| 冬至を明後日（日本時間１２月２２日）に控え、全ての人間が持っている本質（３番目の意識）の中心は神であり創造主であることに気づく！ | |
| [宇宙] | |
| 2014年12月20日 17時33分の記事 | |
「スピリチュアル情報」で人間は神であり創造主であると良く伝えられています。 このことを、ああ、そうなのかもしれない。 人間の意識が多次元体であれば、その最高次元が神であり創造主の意識に通じるものであると漫然と思っていました。 しかし・・・
前記事でお伝えした。 足立育朗氏が書かれた「波動の法則」で説明されている人間の構造。 つまり、人間は肉体を中心に８つのボディを持っている。 そのボディが持っている周波数はそれぞれ異なり、外側になるほど高い周波数になっている。 そして、人間は３つの意識を持っており、その内の二つは肉体の脳にある顕在意識と膵臓にある潜在意識であり、三つめは頭の位置にある直径２２センチほどのエクサピーコと呼ばれる原子核集合体であること。 その原子核集合体もボディと同じように８層からなっており、その内の６層は生まれた時から各ボディと繋がっているが、残りの２層は通常は繋がっていない状態になっているが、目覚めた意識に達した「空海」などは、その内の一層と繋がり、この段階でようやく、私たち全てが持っている三番目の意識である原子核集合体と同調できる状態になるということです。 しかし、その段階では、私たちの三番目の意識である原子核集合体の一番外側の層に通じたものであり、その層の波動域の情報の受発信に限られるということです。 そして、「キリスト」は、さらに、その一つ内側のより周波数が高い段階に達し、「仏陀」は、「キリスト」より二つ内側の層に達していたそうです。 ですから、私たち人間の全てが持っている三番目の意識である８層からなる原子核集合体のより内側に繋がり同調すると、桁違いの情報を修得できるようになり、また自然に理解できるようになるようです。 しかし、その「仏陀」も、その８層からなる私たちの本質の意識の中心から数えて５番目の層に達したに過ぎないということであるようです。 「仏陀」が達した層の内側には桁違いの情報と高度な意識が含まれている４つの層があるということですから、その内側の層の情報量とその意識は、想像もできないほどのものであると思われます。 そして、宇宙も８層構造であるということから、人間の全てが持っているこの三番目の意識であるエクサピーコはその宇宙の各層と同調しているのではと思います。 ですから、私たちが持っている三番目の意識であるエクサピーコの中心は宇宙の中心の層と繋がり同調しているものと思います。 つまり、この宇宙の創造主意識に繋がり、その意識そのものであるということになります。 そして、この構造が人類の全てが持っている本質であるということです。 ですから、人間は全て神になり創造主に成り得るということです。 人間は全て神になり創造主に成り得る構造であるということです。 そして、人間の次の高度な意識に達すると、もはや人間としてのボディは不要になり「星」になるようですから、私たちの本質であるエクサピーコの内側から数えて４番目あたりの意識になるのではないでしょうか。 それから「銀河群意識」、「銀河全ての意識」、「宇宙の全て」へと成長して行くそうです。 ということは、この地球の意識も以前は人間の意識であり、それから成長してこの地球の意識になったものと思われます。 そして、この度の「アセンション」と「テレポーテーション」により、「銀河」や「銀河群」の意識に成長するのでしょう。 そのためにも「テレポーテーション」する必要があるのかもしれません。 このように捉えると、この地球や地球に存在する全てのもののアセンションが宇宙に与える影響があるという意味も、より明確になって来るのではと思います。 とにかく、次元上昇の鍵は私たちの自覚的意識にあると言われています。 私たち人間の構造が足立氏が伝えている、８つのボディと３つの意識であり、その本質は、三番目の意識である８層の原子核集合体（エクサピーコ）であり、そのボディと本質である原子核集合体とは各層で繋がった一体であるが、それらと同調して行くためには、まず、私たちの顕在意識が私たちの本質である原子核集合体（エクサピーコ）の一番外側の層と同調する必要があるということです。 ですから、私たちは多次元意識体であるということを知ることは大事な一歩ですが、私たちの顕在意識からするとまるで雲をつかむような話になってしまいかねません。 そのような意識を強く持ってしまうと意識の堂々巡りになりかねません。 そうでは無く、もっと現実的に私たちの顕在意識で明確に認識できるようになることが必要であると思います。 私たちの人間の構造が一体であるなら、まず、私たちの顕在意識からということになります。 この足立氏が伝えている、全ての人間に当てはまる人間の構造は、宇宙の全てに通じる構造であるということが分かりました。 そして、私たちが持っている三番目の意識である原子核集合体（エクサピーコ）の中心は神であり創造主であることも分かりました。 私たちは、その自分が持っている本質の中心へと進む旅を歩んでいるのだということも分かりました。 この意識が自然な宇宙意識です。 ですから、この「自然な宇宙意識」を私たちの意識（顕在意識）に取り込み、しっかりと固定し、その意識を常態下させれば良いのではないでしょうか。 そうすれば、きっと、私たちの本質に繋がります！ 明後日の「冬至」を前にして、このことに気づくことが出来ました。 この気づきも偶然ではありません！ ある事情により、足立育朗氏の「波動の法則」を読み返す状況になったからです。 人間の構造がこのようなものであると分かれば、あなたも私も全ての人びとも、自分の本質の中心に向かう旅をしているということが理解出来ます。 そして、それは愛が溢れる自然な宇宙意識への旅です。 宇宙そのものを知り、宇宙そのものになる旅です。 「宇宙の多くの支援者」に感謝！ 「宇宙意識」に感謝！ | |
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