| 結局全ての人間の存在について隠された意味は、神から隔絶されている聖なる者として自分を経験することなのです！ | |
| [人間の本質] | |
| 2015年2月17日 0時18分の記事 | |
「それ故に、神からの分離という幻想は、見破られ、ソースへの帰還の旅が終わる前に、転生しているこのレベルで解消されなければなりません。 これは、三次元の中と、存在の全ての四次元の下部振動世界の全ての人間にとっての問題でしたし、今でも問題なのです。」との「アーサナ・マハタリ・・・２０１５年２月１５日 世界は突然変化する」より。
「夢： 高校時代からの以前の級友が病気になりました。 この病気は５日以内に死に至るというもので、皆にとって全く意外なことでした。 この級友はアスリートで、私はカソリックの型に嵌められて育ったのであまりにも接点が少なく、お互いの概念には差があり、それほど親しい間柄ではなかったにも関わらず、私自身もこれに驚いて、涙が溢れて頬を伝って流れ落ちてきました。 以前会ってから長い時間が経っていても、つい最近会った事があったとしてもこの点については変化は無かった事でしょう。 この世界のあらゆるスピリチュアルなプロセスは以前のように彼とは無縁でした。 そして今夢の中で死の床に横たわっている劇的な終末に於ける彼の顔はやつれ、醜くなっています。(夢の終わり） 親愛なる皆さん、私はアーサナ・マハタリです。 この夢はこのレベルをもはや維持出来ない人間がこの世を去る劇的なシーンです。 人間は全く予期されずに突然生命を失う事があります。 ：”二人の人間が野原にいて、一人は野原から連れ去られ、他は残る。” これらの人間は一貫して振動が上がっているこの世界において本当に生きる余地がなくなりつつあります。 以前でさえ、次元上昇をする者はマトリックスに打ち勝ったのに、着実に上昇してくる振動に対処できない者はこの世界から排除されるでしょう。 この夢は如何に急速に驚くべき速さで最終イベントが始まるかを如実に示しています。 新しい星の誕生と共に再生する者には見えることですが、全体が無から生まれてくることはなく、創造主の大きい一振りで全ては無に帰します。 この夢は又、神はいないとの信念を表してもいます。 チャネラーであるジャーンは極めて同情的ですが、魂を欠いた友はこれを劇的に表現しています。 最近人間を旨く表していることがあります。 人間が如何に自分を無限に神聖で不死のスピリチュアルな存在であると見ているか、というスピリチュアルな質です。 これを自分の本質だということを否定する、或いはそれからほど遠い一人一人は、この限られた自己認識の中に閉じこめられ、永遠に古いマトリックスの囚人であり続けます。 これらの人達に又光が届くようになる日まで死と苦悩が続きます。 実直な暮らしをしている者でもこの暮らしがスピリチュアルな気づきから、神の手の中での永遠の暮らしから離れているので、この夢は如何に多くの遅れをとった人間がいて、どの人間が遅れているかをイメージとして示しています。 結局全ての人間の存在について隠された意味は、神から隔絶されている聖なる者として自分を経験することなのです。 それ故に、神からの分離という幻想は、見破られ、ソースへの帰還の旅が終わる前に、転生しているこのレベルで解消されなければなりません。 これは、三次元の中と、存在の全ての四次元の下部振動世界の全ての人間にとっての問題でしたし、今でも問題なのです。 神へのあこがれに目覚めると、あらゆることが流れ初め、影響を受け、人はその本来の姿に気付き、永遠のふるさとへと戻る事が出来ます。 永遠の日に、静寂を破って音が響き、光があらゆる所に満ち、突然暮らしも世界も変化します。 私はあなた方の中にいる、アーサナ・マハタリです。」 とのことです。 宗教では「信じる者は救われる」とよく言われています。 ですから、信者はその宗教が教えている救い主を信じようとします。 そして、この救い主を「神」と崇め絶対的なものであると信じます。 そして、自分は信じることで「神」から救われる者であると妄信してしまいます。 この「救われる」ということは、他の何かへの依存です。 自分を救ってくれる存在がいるという依存心から起こります。 確かに自分を救おうとしている存在がいることは確かです。 しかし、それは、大いなる自己です。 自分の中にいる大いなる自己です。 その大いなる自己の本質は「神」、「創造主」です。 ですから、「自ら救う者が救う」ということです。 他への依存では無く、自分で自分を救うということです。 これは、他への依存心とは全く逆のことです。 このことを「アサーナ・マタハリ」さんは簡潔に。 「結局全ての人間の存在について隠された意味は、神から隔絶されている聖なる者として自分を経験することなのです！」 と伝えています。 このことは、表現は様々ですが多くの「スピリチュアル情報」で繰り返し何度も伝えられていることです。 ですから、この「神から隔絶されている聖なる者として自分を経験すること」 とは、自分で自分は「聖なる者」であるということに気づかなければ自分を経験したことにはなりません。 そして、他の表現としては、自分の意識（自覚的意識）で目覚めることが次元移行の「鍵」であるというように伝えられています。 私たちは多次元な存在であり、この人間としての意識と肉体を含めた大いなる自己である存在です。 そして、この大いなる自己は一体です。 私たちの大いなる自己の高次元の存在は、もちろんその高次元域の振動に適したものになっています。 しかし、この地球の人類のほとんどの意識と肉体は三次元の低次元の振動のままであるようです。 ですから、私たちの大いなる自己は一体であるがゆえに、この人間としての意識と肉体が高振動域に移動しない限り、大いなる自己が一体として高次元域に移動することにはならないということです。 ですから。 「神から隔絶されている聖なる者として自分を経験すること」 とか。 「自分の意識（自覚的意識）で目覚めることが次元移行の「鍵」である」 というように伝えられているのです。 この観点から人類全体の次元上昇を推し量ると。 個人、個人によって、意識の気づきや目覚めには相当な開きがあり、もし、この「アーサナ・マハタリ」さんが伝えているように。 「永遠の日に、静寂を破って音が響き、光があらゆる所に満ち、突然暮らしも世界も変化します。」 とのことが起きるのであれば。 気づき目覚めている人々には、そのことが見えて知覚することが出来ますが、そうでない人々には以前と全く変わらない世界があるということになります。 それは、人間としての意識と肉体の振動が異なっているからそうなるものと思われます。 「スピリチュアル情報」では、今、宇宙の根源の「愛」のエネルギーが地球に洪水のように満ち溢れていると伝えています。 しかし、そのエネルギーが満ち溢れているのはこの三次元環境の地球では無いと思われます。 理想的には、この三次元地球にそのエネルギーが満ち溢れることになるように期待していますが、この「アーサナ・マタハリ」さんが伝えていることが真実であれば、そのような状態になるのでは無く、この宇宙根源の「愛」のエネルギーは少なくとも四次元の上位域に在るものと思われます。 そうなって来ると、私たちは人間としてのこの意識と肉体が気づき目覚めて、少なくともその次元域に進む必要が生じます。 そうして。 「永遠の日に、静寂を破って音が響き、光があらゆる所に満ち、突然暮らしも世界も変化します。」 に備えることになります。 私が理想としている次元移行の過程は、地球と地球に存在する全てが徐々にその振動を高めてお互いに相互に影響しながら徐々に次元移行に進んでいくというものです。 この「アーサナ・マタハリ」さんが伝えていることは、私の理想の次元移行の過程とは異なるものですが、世界の人々の現実的な意識の向上の過程を見ていると、あながち否定しきれないものがあります。 いずれにしても、私たちが進むべき道は、自己の本質に気づくことですから。 その自己の本質を人間としての意識（顕在意識）で気づき実感するということに変わりはありません。 気づいていても、今はまだなかなか実感するまでには至らないかもしれませんが、その意識を持ち続け、日々、穏やかに静かに寛ぎながら暮らすように意識して実践して行くとことが大事なのではないでしょうか。 それが「自らを救う者が救う」と言うことなのではないでしょうか。 参考記事 「ＧＦＬサービス」 （たきさんのホームページ） http://www12.plala.or.jp/gflservice/AsanaMahatari150215WroldSuddenlyChanges.html アーサナ・マハタリ・・・２０１５年２月１５日 世界は突然変化する http://lichtweltverlag.blogspot.jp/2015/02/suddenly-world-changes-asana-mahatari.html 15 February 2015 SUDDENLY THE WORLD CHANGES, ASANA MAHATARI channeled by Jahn J Kassl translated by Franz 以下、本文と同じ。 転載終了 | |
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1. yuji-t 2015年2月17日 19時55分 [返信する] ＞私が理想としている次元移行の過程は、地球と地球に存在する全てが徐々にその振動を高めてお互いに相互に影響しながら徐々に次元移行に進んでいくというものです。 自分もそう願っています。
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