| 自分の意識の波動上昇ペースと肉体の波動上昇ペースを合わせる？ | |
| [アセンション・テレポテーション] | |
| 2015年10月7日 21時58分の記事 | |
真実を知り、その理解を深め、確信を持てるようにするには、結局、自分のこの意識の波動上昇ペースに合わせるしかないのではないでしょうか。 正確には、自分のこの意識が感知できる自分のこの意識の波動状態であるということです。
私たちは、多次元意識体です。 その多次元意識の中で一番波動が高いものがハイアーセルフや「神」と言われる波動の意識です。 私たちは多次元意識体ですから、当然、その高いハイアーセルフや「神」と言われる意識も持っています。 問題は、私たちのこの意識の波動が低い状態にあるため、その意識状態ではそれらを感知できないということです。 ですから、いくら「スピリチュアル情報」などで、私たちの本質は「神」であると何度も伝えられてもそれを確信できないでいるか、本当かな？とも思うし、自分を「無条件に信頼し無条件に愛したり」することが心底できなかったり、そうすることに全く自信が持てないと感じたりするのではないでしょうか。 ですから、他のものに依存するという肉体を持っているが所以の習性が働いてしまうのではないでしょうか。 よくよく考えると、これは至極当たり前の事ですね。 私たちは多次元意識体であること、そして、肉体を持っているために他のものに依存するという低い意識がこの意識でもあること。 という事実（私はこれが事実であると思っています）がある訳です。 ですから、私たちのこの意識はその両方のはざまにあるため、悩んだり迷ったりするのです。 それも、当然ですね。 ですから、その状態から少しでも抜け出す方法を見つける必要があるのではないでしょうか。 具体的に効果が現れる方法を見つけ出す必要があると思います。 それには、まず、自分のこの意識の波動状態を知りそれを把握することです。 どのようにすれば、自分のこの意識の波動状態を知ることが出来るのでしょうか。 もちろん、私たちの高次元の意識体や高次元から私たちを見た場合は、その光の状態から容易に分かることなのでしょうが、私たちからはそれを見ることが出来ません。 では、どうすれば良いのでしょうか。 それを知る可能性があるのが、一つは「瞑想」です。 そして、もう一つは「夢」です。 私たちが「瞑想」したり寝ている時に、私たちの意識は高次元に行っていると言われています。 その時に行っている高次元のレベルは各人によって様々でしょう。 しかし、今のこの次元よりは上位次元であるから、その次元からは容易に私たちのこの意識の波動が分かるのではないでしょうか。 ですから、「瞑想」する時や、寝る前に「自分のこの意識の波動を見る」ということを意識して「瞑想」したり、寝て「夢」を見ることで分かるのではないでしょうか。 しかし、それ以外にも、色々なお知らせが私たちの周りにも届けられていると思います。 例えば、数字で示される色々なこと、時刻や車のナンバー、色々な料金のレジシートや歩数計など沢山のものがあります。 普段は、あまりそれらに気づかないでいますが、意外にもそれらがお知らせの数字であるかも知れません。 それらが頻繁に表れてくれば、私たちのこの意識の波動は間違いなく上がっていることを示していると思います。 しかし、私たちのこの意識が、肉体が起きている状態で高い次元の波動を得るには、ある限界範囲があると思われます。 私たちのこの意識があまり高い次元に入ると、私たちの肉体が耐えられなくなると思われます。 そして、伝えられているように、私たちの肉体が高次元波動に適応できるように変容するまでは、この限界を超えることが出来ないと思われます。 ですから、今の肉体の状態では、せいぜい１次元〜２次元の範囲であると思われます。 ４次元上位か５次元の下位の範囲であると思います。 そして、５次元下位の場合は、一瞬（数秒）程度であると思います。 私は、ハイヤーセルフから囁かれていると思っていましたが、このように考えると、それは、私の５次元の意識体からの囁きなのかもしれません。 しかし、その一瞬の囁きが聞こえるということは、それは、私のこの意識がその次元の波動とほんの一瞬同調していることになります。 これも、自分のこの意識の波動レベルを知る一つのバロメーターになるのではないでしょうか。 ですから、今後、私たちの意識の波動レベルが上がるに従い、より多くの機会にこの高次元意識の波動と同調することが増えてくるのではないでしょうか。 より多く、そしてより長く囁きが聞こえてくるようになると思います。 このようにして、自分のこの意識の波動状態を知ることが出来ます。 しかし、この肉体が高次元の波動に適応できるまで、肉体が起きている状態ではその次元の範囲には限界があると思った方が良いようです。 肉体が休んでいる状態（寝ている状態）では、この限りでは無いのかもしれませんが・・・ いずれにしても、この度のアセンションは、この意識が肉体を伴って行われるものであるなら、このように、この意識と肉体が、ある一定の同期をしながら進むものと思います。 また、そうように同期を取りながら進まないと、一方のほうが耐えきれなくなるので、その実現が難しくなると思われます。 このように捉えると、この意識の波動が急激に上がることは無いと思った方が賢明です。 この意識の波動、そしてこの肉体の波動は同期しながら徐々に上がっていくものと思います。 ですから「偽スピリチュアル情報」に煽られて急激に変化が起きるとは期待しない方が良いようです。 それら急激に変化が起きると煽る「偽スピリチュアル情報」は、現実がそのようにならない結果により、人びとの意識の落胆やあきらめを狙ったものであるようです。 私たちは、日々、冷静に自分のこの意識と肉体の変化や周りの状況を観察しながら、着実に、この意識と肉体の波動を高めていく信念を維持しつつ、淡々と暮らして行けばよいのでしょう。 そして、気楽にリラックスして人生を楽しみながらという意識の波動によって、ポジティブな波動エネルギーを引き寄せ乍ら進んで行きましょう！ 以上、「勝寛舟の大妄想」より。 | |
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