[ Accident ] | |
[-sightseeing-観光] | |
2007年6月1日 14時44分の記事 | |
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[ Accident ] 母親と子供3人が波にさらわれた。 偶然現場に居合わせた私は、カメラのシャッターを切り続けた。 レンズ越しに見る映像はスローモーションで、 高鳴る胸の鼓動を隠し切れなかった。 最悪にも、私は「これがスクープか!」と思った。 可哀想と思う前に・・・・・・・ 一時期、報道を目指した頃、 戦場ジャーナリストの一之瀬泰三さん中学生の頃にも憧れた。 人の死を目の前にしてどんな気持ちでシャッターを切り続けたのだろうか。 そんなことを考えながら・・・・ 今、インドにいる。
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1. たびんちゅ 2007年6月4日 18時32分 [返信する] 難しいね うーん 俺は撮れないかもなぁ・・・ 俺は、救助に走るかも MIYAは報道志望だったもんね 戦場カメラマンの記事読んだことあるけど 俺に、シャッターを切る勇気があるかわからない 綺麗なものばかり追い求め今はシャッターを切っているけど 湾岸戦争の時に戦場カメラマンの「伝えたい」という手記が全てを伝えたいという思いに駆り立てた事を思い出した。 そして、海の恐ろしさを思い出した・・・ リアルだよね この写真は 俺は23歳で1度海で死んでる イヤ、死を覚悟した泳ぐのを諦めて漂った 救助され今、生きている 「生きろ」って神様を送り返してくれたのなら・・・
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