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くる天
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最近、流行の金(ゴールド)の買取について詳しく解説していきます!
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バブルの崩壊以降、現在にかけて、手持
 
2019年1月10日 8時12分の記事

バブルの崩壊以降、現在にかけて、手持ちの金を売却したい人が増えているので、これを新たな商機と見て、従来の質屋や買取ショップでも、金買取の広告を前面に出すところが増えました。


複数の系列店を出すところも増えているようです。


確かに、お店は多くあったほうが便利でしょうし、価格競争になることで、買取金額が全体的に高くなったり、利用客に優しい方向に全体が変わっていくのではないでしょうか。


店員の接客の質までも上がる可能性があります。


利用客の立場からすれば、プラスの影響が大きいといえます。


全世界を混乱に陥れたリーマンショック。


その時からこの頃までに、やや遅めのペースながら、買取市場では金の買取価格が上昇に転じているようです。


加えて、ここ最近、EU加盟国であるギリシャの経済危機により、預金の引き出し制限も発動されました。


この出来事もまた、リーマンショックと並んで、金製品の買取価格が上がる要因であると言えるでしょう。


金の取引は昔から犯罪と切っても切り離せない仲であり、時には精巧に作られた贋物を金と偽って店に持ち込む輩もいます。


金メッキ製品の表面にレーザーで本物同様の刻印を入れるなどして、真贋鑑定を突破しようとする詐欺師もいるほどです。


ですが、比重計という、品物の重さを測定して比重を割り出す器具を使えば、水に沈めた場合の重さの変動をもとに、比重を求め、金の純度を判別することが可能です。


仮に比重計で見抜けないように重さを調整された贋物であっても、試金石と呼ばれる黒い石に品物を擦り付けて色合いを見る「試金石検査」なら、金の表面を少し削り取ることで、容易に真贋を判別できるのです。


今も昔も、金のような貴重品は保存場所が一番のネックのようです。


普通の家庭なら、家に置いておくのも一般的だと思いますが、書斎に金庫を置いておくくらいの安心感は欲しいですよね。


アクセサリー程度ならともかく、大量の金を保有しておくなら、最悪、強盗殺人の被害などにも遭いかねないので、安心という点では申し分ない、銀行の金庫に保管することが多いですし、金の販売業者によっては、購入した金を有償で保管しておいてくれるところもあるのです。


そうは言っても、どの方法にも一長一短あると思いますから、気になる方は金で財産を保有することを諦め、現金にしてしまうのも良い方法だと思います。


ずっと前から使わなくなってしまった貴金属があれば、売却して臨時収入を得るのもいいと思います。


とはいえ、店舗ごとに価格は変わるので、ネット上のランキングや口コミなどをよく調べてなるべく高値になりそうな店を選ぶべきです。


売却する品物の総量が多ければ、店の違いによって金額も大違いになりますから、事前の情報収集は欠かせません。

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