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くる天
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最近、流行の金(ゴールド)の買取について詳しく解説していきます!
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高価な貴金属には偽物も付き物であり、一般の
 
2019年1月16日 5時42分の記事

高価な貴金属には偽物も付き物であり、一般の人が買取に持ち込んだ金製品が、実は偽物だったという場合もあります。


金メッキ製品の表面にレーザーで本物同様の刻印を入れるなどして、買取店のスタッフを欺き、買取代金を騙し取ろうとする悪意のケースもあります。


とはいえ、比重計を用いて品物の重さを測定すれば、水に沈めた場合の重さの変動をもとに、比重を求め、金の純度を判別することが可能です。


タングステン合金で作られた偽物などは比重計でも判別できませんが、試金石という、ケイ酸を多く含む特殊な石を用いて検査すれば、硝酸や王水に融けるかどうかも検査することができ、あっという間にメッキが剥がれ、偽物と判ってしまいます。


金買取がブームですね。


古いネックレスをおカネに変えたいと思っている人は、金の純度を示す刻印を見てください。


一般に流通している金製品には、「K18」や「K24」などの文字が入っており、これを刻印と呼んでいます。


Kはカラットの略で、この数値は金の純度を表しています。


含まれる金の割合は、K24で100%、K18で75%という印です。


純度が高いか低いかにより、販売や買取における価格が大きく変わるのです。


金もプラチナも高級品として有名ですが、どっちが高いかはあまり知られていないのではないでしょうか。


最近は金の価格も高騰してきましたが、基本的により高価なのはプラチナです。


昔は特にそうでした。


要因としては、金と比べても圧倒的に少ない産出量を抜きにしては語れません。


プラチナは南アフリカやロシアのごく限られた地域でしか産出されないのです。


金とプラチナは、いずれも安定した分子構造を持ち決して経年劣化がないので、遥か昔から、世界中の至る所で富の象徴となってきましたが、全世界の埋蔵量が非常に少なく、人工的にも作り出せないという希少性が、その価値を形作っているというわけですね。


手持ちの金製品を買取に出すとしても、たくさんあるお店の中でどこを選ぶかで、迷うというのはよく聞く話です。


折角売るなら、高値をつけてほしいというのは誰だって考えることですよね。


初めての方が注目するべきは、何と言っても、お客さんからの人気でしょう。


ネットレビューで高評価のところは、トラブルと無縁のちゃんとした店であるのが容易に見て取れます。


昔もらったけど今ではもう使っていないような金やプラチナのアイテムをお持ちの方も多いと思います。


ただ家に置いておくより、いっそ買取に出してはどうでしょう。


ここ十年くらいで、そうしたお店は一気に増えてきたので、公開されている参考買取額をもとに、より高い値段で買取してくれるのはどの店か比較検討するのが賢いやり方です。


また、手数料の有無などでも大きな差が出るので、表面的な買取価格だけではなく、色々な情報を確認しておきましょう。

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