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くる天
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金に限った話ではないですが、買取は贋物との
 
2019年3月15日 11時24分の記事

金に限った話ではないですが、買取は贋物との戦いです。


偽物の金をつかまされていた人が、本物と信じたまま買取に持ってくることもあります。


メッキの一部に本物の金を厚く盛り、巧妙に刻印を施すなどの方法で、専門家の目までも誤魔化そうとしてくる場合もあります。


とはいえ、比重計を用いて品物の重さを測定すれば、刻印通りの金かどうかは簡単に判ります。


最近では、タングステン合金を利用して金と似た比重を実現した偽物もありますが、試金石という、ケイ酸を多く含む特殊な石を用いて検査すれば、金の表面を少し削り取ることで、本物の金でないことはすぐにわかります。


この前、金買取の業者からウチに電話がありました。


営業の電話は普段から色々かかってきますが、何か売るのではなく、逆に買うという話は珍しく、話だけでも聞いてみることにしました。


色々と聴いてみたら、家にある貴金属、例えば金のアクセサリーなどで、今は使っていないものがあったらその業者に売却できるという話でした。


それなら色々あったなあと思って、ネットでさらなる情報収集をしてみることにしました。


昨今、街には金買取のショップが溢れていますが、その中では買取額の何パーセントといった手数料や、鑑定の費用などを無償にしている店ならいいですが、有料の店も少なくありません。


手数料を設けている店に買取を依頼すると、最初の提示価格は高くても、諸経費の分、実際に受け取る金額が少なくなります。


こうなると売らない方がよかったかも?と思ってしまいます。


皆さんも、利用するお店を選ぶときには、買取のシステムの確認は怠らないようにしてください。


貴金属の買取を行う店舗が最近増えてきましたが、お客さんの身分証の提示が必須になっています。


お店に直接持ち込む場合はもちろんですが、商品を先に送ってお金を振り込んでもらうなどの形式も何らかの形で身分確認をしなければなりません。


最も一般的なのは免許証ですが、他にも保険証などの身分証で身分確認を行うことが法律で義務付けられています。


商品を発送して後日お金を振り込んでもらう形式なら、そういった身分証の写しを一緒に送ることで確認に変えるのが一般的です。


プラチナと言われてプレゼントされたアクセサリーを買取に出すと、鑑定の結果、白金(プラチナ)ではなく、白色金(ホワイトゴールド)だと言われたというエピソードはよく聞きます。


見た目は似ていますが、両者は全く違う金属で、価値も大きく異なります。


プラチナはあまりに高価で、一昔前は金の3倍ほどしたくらいですから、その代替品としてホワイトゴールドが出回るようになったのです。


アクセサリーのどこかに「K18WG」や「K14WG」といった表記が刻まれていれば、ホワイトゴールドだという証です。


代替品と聞くと安そうな印象ですが、金であることに変わりはないので、買取ショップでお金に変えることは勿論可能です。

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