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くる天
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金を買取に出そうと考えたとき
 
2019年10月15日 22時12分の記事

金を買取に出そうと考えたとき、候補に挙がってくるのは、最近多い「金・プラチナ買取」系のお店ですよね。


そうは言っても、一見さんお断りのような雰囲気があったり、そうでなくても恥ずかしくて入りにくいと感じる人も一定数いるでしょう。


そうした人に嬉しいのが、デパートで利用できる金買取です。


催事場で限定出店のこともあれば、専門の店が入っていることもあります。


やはり小さなお店よりもデパートの方が信用があり、初心者の方にはひそかな狙い目と言えるかもしれません。


消費税が5%から8%に上がったのは記憶に新しいですね。


金の購入時には、例えば300万円の金を買って消費税率8%なら24万円の消費税がかかりますが、今度はその金をお店で買い取ってもらう際には、お店から受け取る買取額には消費税分が上乗せされるのです。


このことを利用して、金をあらかじめ買っておけば、増税後に売却することで、消費税額の差額分をまるまる得できるということになります。


ちなみに、日本の8%という消費税率は国際的にはまだまだ安い方なので、国内で買った金をヨーロッパなどの消費税が高い国に持ち込んで売るなどの方法も考えられます。


ともに高級品として知られる金とプラチナですが、どちらが高価かは知っていますか?基本的には、プラチナの方が金より高価とされています。


百年ほど前は今よりもっと顕著でした。


それには、元々の埋蔵量の少なさを無視できないでしょう。


金やプラチナは光沢も美しく、化学的にも非常に安定した物質なので、有史以前から世界中で高い価値を認められてきましたが、全世界の埋蔵量が非常に少なく、人工的にも作り出せないという希少性が、その価値を形作っているというわけですね。


金に限った話ではないですが、買取は贋物との戦いです。


一般の人が買取に持ち込んだ金製品が、実は偽物だったという場合もあります。


中には、金メッキの表面に本物同様の刻印を施して、プロの鑑定士を欺こうとしてくる悪質な手口もあります。


しかし、鑑定士は贋物に対して無力ではありません。


比重計という道具を用いれば、刻印通りの金かどうかは簡単に判ります。


仮に比重計で見抜けないように重さを調整された贋物であっても、試金石と呼ばれる黒い石に品物を擦り付けて色合いを見る「試金石検査」なら、一定の薬剤に融けるか否かで、本物の金かどうかを判別できるので、容易に真贋を判別できるのです。


金買取のサービスが最近流行っています。


金の装飾品などは、昔もらったものでも、ずっと使い続けるのが嫌で何年も使わずじまいという方も多いと思います。


そうしたアイテムをお持ちの方は、買取店に持ち込み、現金化するのもありでしょう。


注意するべきは、手元の金やプラチナ製品が本物かどうかです。


本物と言われて買っても、プロが見ると偽物の可能性もあります。


鑑定士にそのように言われたら、不運だったと泣き寝入りするしかないと思います。

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