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将来ユーチューバーになりたいというのは…
 
2018年4月2日 22時1分の記事

子供に将来なりたい職業を聞くと、ユーチューバーと答える子がけっこういるみたいですね。
ユーチューバーは果たして職業なのか?と疑問に思いますが、それだけやってて食えるだけの広告料を稼ぐ人も実際いるみたいです。

また、近頃メディアがよく取り上げる新しい職業に、プロゲーマーというのもあります。
ゲームをプレイしてそれを観客が見て、賞金で生活しているようです。
古い世代の人からみると、そんな職業ないわー現実みようよーってなるようですけど。

私は少しわかる気がします。
いや、ユーチューバーやプロゲーマーで食ってける人なんて実際ほとんどいないと思いますけど。

こういう職業に憧れるのって、我々の世代でいえば、アイドルや漫画家になりたいって言ってたような感覚だと思うのです。
華やかで楽しそう、好きなことで稼げる、いやな勉強しなくてよさそう…というイメージなんですよね。

しかし、大きくなってくれば、それが幻想であることがおのずとわかってくるのです。
アイドルになるには、事務所に所属し、オーディションを受け、何百人何千人、下手すると何万人もの中から1人選ばれた人しかなれません。
なったらなったで、どんな仕事も笑顔でこなさいといけないし、過密スケジュールで休む間もありません。

漫画家だって、絵がうまいだけでなれるわけでもなく。
勉強はむしろできるほうじゃないと、人様に読んでもらえるような作品は作れません。

賞をとったり、出版社に持ち込んで編集者に気に入ってもらわなければ、どんな佳作だろうと満足に見てももらえない…。
結局、楽に稼げる職業なんてないと、大人になればわかるものです。

だから、子供の頃にへんてこで無謀な職業に憧れていても、生温かい目で見守ってあげてればいいと思います。

小太郎今日もゆく


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