続々VF−2SS これはちょっと | |
[超時空要塞マクロスII 〜LOVERS AGAIN〜] | |
2016年2月28日 8時7分の記事 | |
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計測が終わったところで、実際に手に持ってみたら、「かっ軽い。」要所要所に金属を使用しており、ずっしり重いやまと版旧VF−1(大きさ比較用)を手にした後だからだろうか?と思いつつ、裏返して見てみると、これがびっくり。画像2をご覧ください。機首の付け根あたりがスカスカじゃん。 過去ブログで、マクロス7放映時のバンダイのおもちゃのバサラ機をさんざんハリボテと酷評しておりますが、それにも優る(劣る?)ほどのハリボテ感^_^; VF-1とほぼ同じの変形機能とは言え、ガウォークとバトロイドのスタイルを保持するため、かなり無理なことをしているのだろう。金属の支柱が丸見え、その動きを確保するためにこの辺にスペースを空ける必要があるのは仕方ない。しかし、外から見える部分は何らかの後処理をしておく必要があるのではないか。 簡単に言えば、「このトイを買う人たちは、みんないい歳こいた大人なので、ちっとは見栄えを良くしてくれ。」ということである。決して安い商品ではないのだから。 そこで、当方の脳内置換におけるこの機体の立ち位置が決まった。そもそも原作アニメがマクロス世界では異端なので、第一次星間戦争(超時空要塞マクロス)から約100年後という設定はこの際完全に無視し、VF−1バルキリーをベースに火器搭載能力をアップさせようと大型化を試みたものの、残念ながら期待するほどの性能を発揮できずに少数生産にとどまった悲運の機体・・とでもしときましょうか・・・(ーー゛)
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