2013年5月5日 7時27分 |
で、やまとVF-4の大きさは? |
ウィキによればVF-4ライトニング?の設定上の全長は(たった?)14.9メートルだそうです。60分の1だと24.83センチ。 やまとさんが間に合わせたいと切願していた2012フラッシュバック。その際、早瀬未沙艦長のメガロード01を護衛していたのが一条光のVF-4。どこまでドラマ仕立てなんだ。やまとさん。その一条光機の設定がこの長さなんでしょう。ところが、この時代では可変機能がなく、戦闘機形態のみであったようです。 巻尺で実測したところ29センチ弱。確かにフォッカーさんのVF-1より相当デカイです。しかし、商品の箱をご覧ください。このVF-4は一条光の乗った機体ではなく、「最終最強モデルのG型」で、プレステのゲーム「マクロスVF-X」の登場機体なのです(画像2)。当然時代的にも可変機能が備わり、それに伴っての大型化なのか? 納得いかないので、現在絶賛刊行中の週刊マクロス、それのリニューアル前のやつを久しぶりに引っ張り出しました。あった43号(画像3)。ここには、全長16.8メートルの文字が。これで60分の1だと、キター\(^o^)/28.2センチメートル。やまとさんあなたの遺志は必ず受け継ぎますぞ。 |
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2013年5月5日 7時4分 |
どこから見ても美しい やまと遺作VF-4 |
今日はやまとさん最後の傑作、いや芸術品VF-4ライトニング?(なんか文字化けするようです。ギリシャ文字の数字の3です。)昨年末ころ届きました。その頃にはやまとさん大変な状態であったのかも知れません。よくぞお届けくださった。あたかもベートーヴェンが耳の病に侵されながらピアノソナタ悲愴を書き上げたように、ゲーテが光を失いながらファウストを書き上げたように、やまとさんの渾身の芸術作品・・次の世代、また次の世代までも引き継がねばなりますまい。 残念ながら、うちの次の世代は女ばっかで全く理解がありません(当たり前か)。次々代に期待(^_^;) |
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