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るんぷち3お疲れ様でした
[語る]
2013年10月31日 4時32分の記事



SPARK8のことと
そのとき出したルンファ2バレドロ本に関する補足とか
※補足は自己満足で気持ち悪いので注意です。

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10/27のCOMIC CITY SPARK8、お疲れ様でした。
イベ全体は勿論、るんぷちも、ひいては僕のスペースにもたくさんの人に足を運んでいただけました。
予想以上にバレドロ本も取っていってくださってうれしい限りです。

ただし自分はパンフ作りで2日間徹夜していたため、ほとんどゾンビ、リビングデッド状態でしたが…
ちょっと記憶も曖昧なところが多いです
せっかく交流できる場所なのにほとんどできなかったなー…それだけ残念です。

今回はバレドロ本でしたが、マクジュリ、レイロザ、ジェイセシと全カップル書きますので
よろしければおつきあいください。



そんで上の絵はバレドロ本の最後にある写真を拡大してみた図です
そのバレドロ本に関してですが、ちょっと自慰的に語らせていただきたく存じます…。
(わけのわからないことを長々と…)

僕は大体本を書くとき、こういうシーンが描きたい!という部分から骨組みも肉付けもしていく癖があります。

今回のテーマは、「人の祈る姿に神は宿る」という一説から成っています。

一番最初に幼年のバレットが「ドロシーに神様がついてる」と言い、最後に成長したバレットが「俺がついてる」と言ったのは完全に対比ですが
かといって最後にバレットさんが神を信じていないわけではなく
むしろ人を救うことで自分が救われたとき、祈るつもりもないのに祈りの姿勢に自然になったバレットさんの心には無意識に信仰心に似たものが芽生えています。
つまりバレットさんには神が宿っているわけで、俺がついてる、という言葉には神様がついている、という意味も含まれています。
その神様はマルヴィレスであり、二人を囲む家族であり、ドロシーのペンダントでもあり、ドロシーを守るすべてのものです。
バレットの決意は「自分ひとりが守っていく」というよりも「誰もひとりじゃないんだ」、という意訳が最も正しいものになります。

加えて、今回の話をバレットさんが教師を目指すことになったきっかけの一つとして描きましたが、そこに繋がる部分はあれど、直接発露する部分は削ってしまいました。惜しいです。

……あとの話の部分はまぁつなぎというか…
ホント中学生の時に作ったRPG(ラスボスとラストシーンだけ決まってる感じ)から成長してないですね…
でも二人で一つの魚を釣り上げるカットは自分で気に入ってます。
あれがもっと印象的な絵にするにはどうすればいいかなとか、まだまだ漫画描きとしては小学生です。がんばります。

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