くる天 |
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プロフィール |
Lt7777 さん |
多様化する供養 ブログ |
地域:東京都 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 文化 |
ブログの説明: 供養方法は多様化しています。お墓以外の選択肢を探すご遺族の方々に、きっとお力になれると考え、情報発信していきます。 |
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ポスト火葬の時代 |
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2018年7月11日 20時5分の記事
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ヨーロッパやアメリカでは、燃焼排ガスを出し過ぎる火葬や、場所を取り過ぎる土葬の代用できる葬法として、 2つの葬送が注目されているようです。
=================== ■レゾメーション(Resomation) アルカリ加水分解(身体がほぐれて解体しやすくなる)を利用し、遺体を150度で2時間ほど加熱する葬法。 その結果は、リサイクル可能な液体と白い遺骨になる。液体には、糖分・塩分・アミノ酸などが含まれており、下水に流してもよいが、家に持ち帰って、庭に肥料として撒いてもいい。 遺骨はシェイクすれば、遺灰になる。
既にイギリスでは、レゾメーションを認める方向へ憲章を変更し、広がりを見せているようです。 またアメリカでも10の州で、カナダではサスカチュワン州で実施を認可しています。
■プロメッション(Promession) こちらは、遺体を液体窒素に浸したあと、マイナス196度に約2時間保持して凍結させて、解体しやすくする。 その後、振動(音波)を用いて遺骨を遺灰に粉砕する。 しかし、この時点では遺灰は水分を含んでいるので、空中に蒸気として蒸発させる。 遺灰は6〜12カ月かけて、埋められた周囲に少しずつ栄養分を放ちながら、完全に土に戻る。 グリーン・ベリアル(Green Burial. 自然に還る埋葬)や「氷葬」とも呼ばれる。 ===================
どこまで広がりをみせるのか気になります。 いつか火葬がなくなる日が来るかもしれませんね。
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