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腸内細菌は薬も好き
2019年6月26日 16時25分の記事
 
ACLで、広島が・・・
https://www.afpbb.com/articles/-/3231965
アウェー差とは
フム
でも、鹿島も怪我人多いからね〜
・・・
さて
今まで薬が効かなかったのは、腸内細菌のせいという
アメリカの研究結果が出て、、、
あぁ
と、納得してしまった
具合悪くて〜病院でお薬もらって〜
いざ、飲み薬を飲んだら、腸内細菌が飲んだ薬を食べてしまい
効果台無しという・・・
 腸内細菌 「もっとくれッ」
医者 「なんで効かないんだろう・・・違う薬に替えよ」
 腸内細菌 「うほッw またくれw」
しかも、健康まで害するって。。。
いや、なんか、もう、薬はやっぱり、偽薬、プラシーボ効果しか
ないやん・・・
パーキンソン病の薬、レボドパが効かない理由も、腸内細菌のせいらしい
あぁ、、、だから、研究者が試行錯誤していても、効かない訳で・・・
パーキンソン病は、脳内の神経伝達物質、ドーパミンを作り出す
神経細胞を攻撃、そのせいで体が震えたり、筋肉が硬直するなど
体に影響が出る。そこで、レボドパを処方し、飲むと、脳にドーパミンを
送り届け、症状を緩和しようとする
ところが、レボドパが1960年代に販売されて以来、薬がお腹の中の
酵素によって、分解されてしまい、脳までほとんどとどかないことが知られ・・・
きちんと脳まで届くのは、薬のたった1〜5%しかないらしい
 レボドパ 「ちょっと、腸から脳まで遠ッ・・・ぅぅぅ」
いや、本当、腸内で行かずに、せめて、胃から脳にしてくれれば
それか、直接脳は、ダメなのか?
で、カルビドパというレボドパの分解を防ぐ薬と一緒に服用すると
どうにか、レボドパの効果が得るという現状
パーキンソン病にもなれないな
意外と身近な人に、意外といるんだよね・・・
パーキンソン病は、虫垂切除で、発症リスクが19〜25%減
https://www.afpbb.com/articles/-/3195481?cx_part=search
今は、あまり使われない虫垂・・・
なので、切除は当たり前だが、これで、切除した方がいいという話に
あとは、ベルギーで、うつ病は腸内細菌と関連が・・・
https://www.afpbb.com/articles/-/3209741?cx_part=search
腸内細菌は、精神にも健康にも影響を及ぼすというのは、本当に
病は気からなんて、言うが
腸内細菌も関係があるとなると、軽視できないね
そして、薬を分解してしまう代謝については、まだまだ分かっていないことが
多く・・・しかも、個人差があり・・・
もう、本当は、行き当たりばったりなんじゃないか
例えば、前述のレボドパの場合、効きにくい人がいるだけでなく
脳の外でドーパミンに転換されてしまうと、酷い胃腸障害や不整脈を
起こしたりと、副作用が現れることがあるらしい
治療効果を得たいのに、かえって体調を崩す羽目に
あ、そうなったら、もう薬を変えてもらうか、分解を防ぐ薬の開発は
必須と
 イギリスの製薬会社がー 「また稼げるじゃないかw 急げ急げ」
全ての薬で調査が行われ、最低2つ以上処方される結果に・・・
実は、過去の研究では、抗生物質を投与するとレボドパの効果が
向上したため、おそらく効き目の個人差は腸内細菌が原因ではないか
と、推測されていた。が、だがしかし、一体無数にある最近のどれが
薬を食べてしまっているのかは不明だった
そして、腸内細菌が薬を食べている証拠が発見される←今ここ
その犯人は、L-ドーパ=レボドパをドーパミンに転換するという
珍しい化学的能力で、こんなことができる細菌酵素はほとんどない
チロシンというL-ドーパに似たアミノ酸と結びつくものなら、結構いて
その中で、チロシンとL-ドーパと両方結びつくことができる、牛乳や
ピクルスでよく見られる細菌の、ラクトバチルス・ブレビスだけ
ハーバード大で合ってる?レクダル氏らによると、ヒト・マイクロバイオーム・プロジェクトを
参考に、似たような酵素を作り出せるDNAを持つ腸内細菌がいないか調査したら
いくつか候補が発見された。毎回すべてのL-ドーパ=レボドパを食べるのは
「エンテロコッカス・フェカーリス」だけだった
こうして世界で初めて、エンテロコッカス・フェカーリスと、その酵素である
PLP依存性チロシンデカルボキシラーゼが、L-ドーパ代謝と関連している
という証拠が発見された
実は、人が持つある酵素もまた腸内で、L-ドーパをドーパミンに転換する
ことが出来るのだが、それがレボドパと一緒に服用されるカルビドパ
その反応を止めることが出来る
でも、腸内細菌のエンテロコッカス・フェカーリスの酵素は、カルビドバが
効かないらしい
この2つの酵素は全く同じ化学反応を起こすが、エンテロコッカス・フェカーリスの
酵素については、若干違って見えることが原因らしい
何?形?
レクダル氏の推測では、、、推測なのか
カルビドパは、この細菌のさいぼうを貫通出来ないか、構造が微妙に違っている
為に、細菌の酵素とうまく作用しないのではないかと
そして、仮にそうだとするなら、他のホスト標的薬も、カルビドパと同じく
あまり効果が期待できないということに・・・
だがしかし、レクダル氏はすでに、エンテロコッカス・フェカーリスの酵素を阻害
できる分子を発見している
 レクダル氏 「(`・∀・´)エッヘン!!」
結局、新薬出来るの、待って
ということで、まだ全ての薬に関して、腸内細菌が全て食べてしまう
結果とも限らなそうだが
薬の効能に疑問がある人は、医者に聞いた方が良さそうな件
いやはや、腸内細菌は未知だね
いっそ、どんな腸内細菌がいるのか分かる、簡単な検査が出来ると
いいのに、、、
ほら、アレルギー検査委みたいに、色で分かるとか
でも、その為には腸内から細菌を取って・・・
それも、大変だな
今までは、というか、考えていたのは、やっぱり、薬が効かなきゃ
免疫が〜とか、抗体が出来たんじゃないか?だったけれど
ちょっと、腸内細菌注視しとく・・・
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