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くる天
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前野岳洋さん さん
前野岳洋の誰にも聞けないビジネスマナー
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ビジネスマナーガイドの前野岳洋です。

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「葬儀・告別式に出席できない場合 その1」
[マナー]
2017年1月27日 12時54分の記事

病床にあったり、急いで駆けつけられない場所にいるなど、やむをえない事情で通夜や葬儀、告別式に出席できない場合もあるかもしれません。

故人とはプライベートな付き合いだった場合は、訃報を知ったところですぐに弔電を打ち、香典を現金書留で送ります。

表書きした不祝儀袋に現金を入れ、お悔やみ状も添えます。

できるだけ早めに弔問に伺うようにします。

故人とビジネス上の付き合いがあった場合は、対応の仕方も違ってきます。

「葬儀は社葬をもって営む」との通知を受けたら、会社としての立場で応じます。

社葬の場合は、香典は不要だという考え方もありますが、一般には社名を入れて社長名で送っています。

通夜と告別式の日時を確認したら、弔電を打ちます。

その場合の差出人は、会社を代表する人の役職名と氏名にしたものにし、故人とのかかわりのあった部署の長からも打ちます。

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