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韓国ドラマはフジテレビが一番と朝日が伝える |
[韓国芸能] |
2011年9月20日 21時59分の記事
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朝日新聞が「韓流番組なぜ増えた?」という題で、ドラマ、音楽など韓流コンテンツの日本進出について報道している。
フジの韓流偏向を批判して、先月東京お台場のフジテレビ周辺で抗議デモが起こった。では、本当にフジは韓国番組が多いのかと、7月の番組表をもとに韓国ドラマを放送した時間を調べている。
結果は、フジテレビが38時間で民法の中で最も多いことがわかった。続いて19時間のTBSとなった。日本テレビとテレビ朝日は放送なしである。だからというわけではないが、朝日はこういう記事がかけるのだろう。
ではなぜ増えたのか?理由は簡単、安いからだ。景気低迷で放送業界も広告費が減少で厳しい。そこで他の国からコンテンツを安く買ったほうが自局で製作するより安くつく。特に韓国ドラマは視聴率をとるから必然的に韓国番組が増えてしまうということらしい。
欧州連合では欧州外お番組放送時間に厳しい制約があり、報道やスポーツを除いた番組時間の半分以上は加盟国内製作の番組を放送する義務があるという。台湾でも規制の動きあるという。規制もなく市場競争で海外作品を排除してきたのは日本くらいだと言っている。日本は戦後、アメリカからドラマを輸入した時期があった。視聴者もアメリカに憧れてテレビ番組を見ていたのではないか。だが、日本の番組はアメリカドラマを追い抜け追い越せという意気込みがあっただから、規制がなくても市場原理で海外番組を排除できた。
今はというと、各テレビ局はただ安いからというだけ韓流ドラマを垂れ流し、韓国番組よりいい番組をつくるという意気込みも、それを排除しようという意欲もない。今回の韓流偏向批判は、韓流偏向以上に、そういった日本のテレビ局のふがいなさにも不満があったのではないか。
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くる天 |
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ココ さん |
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ブログの説明: 最近のニュースについて思うことを書いています。
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