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2011年9月1日 21時25分
朝日新聞がフジテレビ韓流偏重抗議デモについて報道
 
フジテレビの「韓流偏重」に抗議するデモが行われたことについて朝日新聞が「5000人デモ ネットから火」という題で報じている。抗議デモが起こった当初、ネット上ではネットメディアだけがデモについて報じ、大新聞、テレビなどのマスメディアはまったく触れないと苦言を呈していた。それこそ報道偏向ではないかとも言われていた。

やっとというか、今頃になって朝日新聞が抗議デモについて掲載するのは、デモ騒ぎのほとぼりが冷めたからなのか。内容はデモが起こるまでの経緯を簡単に述べているだけで、気になった文章といえば「ネットから既存のメディアへの異議申し立ての性格を帯びる反面、不確かな情報をネタに盛り上がる「祭り」のような危うさも潜む。」(朝日新聞より抜粋)

今回のフジテレビ「韓流偏重」抗議デモが「祭り」といっているところだろう。

また、ニュースサイト編集者の中川氏が「「偏向」をと批判する前にネット上の都合のいい情報しか信じない自分たちの方が偏向していないか。憤慨で駆られているのだろうが、結局、暇で韓国が嫌いな人たちに見えてしまう。」(朝日新聞より抜粋)といっている。

今回の抗議デモが暇の人による韓国嫌いのデモと見られたところが残念。

このことについてはミステリー作家の深水黎一郎氏もツイートしている。一連のデモ騒動が、「マスコミのあるべき姿をめぐる、活発な議論に発展すれば面白いと思っていたのに、何故かそっちの方向には向かっていないようだ。」「《ノーモア韓流》ではなく、《ノーモア偏向放送》というスローガンを前面に掲げるべきであろう。それによってマスメディアのあるべき姿への議論へと発展させなければ、いつかこの運動は潰されてしまうだろう。」(深水黎一郎氏のツイッターより抜粋)とツイートしている。

デモ騒動は結局、暇で韓国嫌いの人が起したデモで、ただのお祭り騒ぎみたいなもの。朝日新聞はそういう見解なのかもしれない。そんなデモに取材なんか必要ない。深水氏がいったようにノーモア韓流だけではダメということか。
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2011年8月31日 21時6分
人気モデル 高橋歩美 大麻取締法違反現行犯逮捕
 
人気モデルの高橋歩美が乾燥大麻を自宅に隠し持っていたとして、警視庁田無署に大麻取締法違反(所持)の現行犯で逮捕された。さらに高橋容疑者は「覚醒剤も知人から買っている」と供述していることから、覚せい剤取締法違反容疑でも追及している。

高橋容疑者は人気モデルとして、CM出演や雑誌モデル、クラブDJとしても活躍していた。

同容疑者の公式ブログは8月27日の「やってしまった(/_;)」という題を最後に更新が止まっておりコメント欄には、「大麻の記事見たけど、このブログのタイトル通り!やってしまってんぢゃん。」と皮肉めいたコメントなど非難の内容が多く寄せられている。

7月31日のブログでは「最近、ツイてない(/ _ ; )本当に困った事だらけで参ります。
大殺界は過ぎたはずなのに…大殺界の再来?あぁー困った(;´Д`Aヘルプミー!!って、思わずさけびたくなる現実…(涙)今日で7月もお終い。8月からは良い毎日になりまように☆」と書き綴っていたが8月は高橋容疑者にとってさらに最悪の月になってしまった。

ブログ内には多くの友人の写真が載せられているが、高橋歩美の逮捕によって影響がでてくる可能性もある。なかには有名DJもいる。


ayumi takahashiblog
http://ameblo.jp/takahashiayumi/
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2011年8月28日 21時25分
フジ「ヘキサゴン」続行でヘキサゴンファミリーは
 
暴力団との親密交際が発覚して芸能界を引退した島田紳助さん(55)のレギュラー番組フジテレビ「クイズ!ヘキサゴン2」の続行が決まった。島田さんのカラーが強かっただけに打ち切りと予想されていたが、一転続行になった。フジテレビ側としては、今から新番組を立ち上げるのは無理ということらしい。当面はヘキサゴンファミリーが回して進めていくという。

そのヘキサゴンファミリーだが、紳助さんの後ろ盾がなくなっても、木下優樹菜さんやスザンヌさん、つるの剛士さん、上地雄輔さんなどは十分に顔が売れているので今後も芸能界でやっていけるという。

しかし、紳助引退騒動の翌日、木下優樹菜さんが神田うのさんプロデュース、ウエディングドレスブランドの新作発表会に参加したとき、主催者が急に「木下さんを発表会に出席させない」と言い出し、ひと悶着あったようだ。結果的には予定通り木下さんは登場したが、騒動の直後だったことで、主催者側も新作発表会のイメージを損ねると考えたのだろう。

顔が売れているといっても、安泰ではないということだ。紳助ファミリーという色が染み付いているだけに、今後、紳助さんに暴力団関係で何らかの報道がされれば、ヘキサゴンファミリーに取材が向くだろう。暴力団関係だけに関わりを嫌うスポンサーやテレビ番組などは、メンバーの起用を控えることも考えられる。
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