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くる天
プロフィール
松原雄二のテニス技術解説-ブロくる
松原雄二 さん
松原雄二のテニス技術解説
地域:神奈川県
性別:男性
ジャンル:スポーツ 球技
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プロのテニスを基本とした松原コーチ独自の理論により、テニス技術をやさしく解説し、指導する。
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小学生のテニス
[ジュニア]
2011年9月4日 18時42分の記事

子供の身体の発育は大人になるまで続くわけですが
その中で、神経系の発育は12歳くらいで終わります。

しかも盛大に発達するのは10歳くらいまでなのです。

したがって、この時期までに色々な動作や刺激を与えて
頭脳や神経に刺激を与えないと頭も身体も未発達で終わります。

テニスの指導に携わるものとして
コーチにも、先生にも、親にも
知っておいてほしい事。

練習内容や、用具や、集中のことについてお話します。


今日は皆さんに直接役立つことではなさそうなので、無料です。

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中学生くらいになりますと心肺機能が発達しますので
持久的なトレーニングが効果的になります。

また、高校生くらいになりますと
特に男の子は筋力が発達します。

年代によって発育するところが違うので
たとえば小学生の時代に筋力トレーニングを行っても
筋肉隆々にはなりません。

小学生、特に10歳以下は
盛大に神経系が発達する時期ですので
神経系に刺激を与えること
たとえば、ラケット面でボールを自在に扱うこと
相手のボールや動きに反応すること
最大能力で身体を動かすことが重要です。


走ることなら
マラソンよりは短距離の全力疾走や鬼ごっこ
ただまっすぐ走るだけでなく
サイドステップや縄跳び、ラダーの
ステップワークのトレーニングなどが必要になります。


テニスであれば
フラットにトップスピン
アンダースピンにドロップショット
フォームを固めるよりは自由自在な動き
相手のコースの読みや
逆を取る快感まで。


コーディネーションという言葉をご存知でしょうか?

協調動作というような意味ですが。

今、世界をリードしているヨーロッパのテニス界では
ジュニア育成のプログラムで
小さな子に、初心者に
いちばん力を入れているのがコーディネーションです。

目から見て、位置を判断し、そこへラケットを出す
というようなことです。

ラケットの重さや長さを感じて自在に動かす
たとえば、短いラケットと長いラケットを
1球ごとに、持ち替えながらラリーするという事までします。


何となくイメージがわいてきたでしょうか。

そんなわけで、テニスのレッスンとしては

全力で走れること、全力でフルスウィングできる事。
色々なテクニックが使えること。
試合が出来ること。
面白いこと、が必要なのです。

試合が出来なくては
駆け引きや勝利に対する気持ちも育ちませんよね。


これらの条件を満足させるため
どのレベルの子に対してもそうなので

幼稚園の子には転がしあいのテニスから始め
小学生低学年はスポンジボールに短いラケット。
リトル中級になれば23インチのラケットと
ロープレッシャーボール。

というような使い分けで
どの子にもその子のレベルや体力の範囲で
目いっぱい、激しい動きや
最大限のスキルが必要なメニューを考えているのです。


スクールによってはボールが選べないかもしれませんが
ラケットは自在に振り回せる長さと重さを
使わせる方がいいと思います。

目的から考えると
長すぎるよりは短い方が
重すぎるよりは軽すぎる方がいいと思います。


そうそう、面白いレッスン。

面白くもないことに集中できる子なんていません。

あんまり真面目でもダメなんです。



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