このブログのトップへ こんにちは、ゲストさん  - ログイン  - ヘルプ  - このブログを閉じる 
くる天
プロフィール
松原雄二のテニス技術解説-ブロくる
松原雄二 さん
松原雄二のテニス技術解説
地域:神奈川県
性別:男性
ジャンル:スポーツ 球技
ブログの説明:
プロのテニスを基本とした松原コーチ独自の理論により、テニス技術をやさしく解説し、指導する。
カテゴリ
全て (193)
フォアハンド (57)
バックハンド (26)
サービス (23)
ボレー (27)
スマッシュ (3)
スライス (7)
リターン (7)
シングルス (9)
ダブルス (4)
技術全般 (16)
メンタル (2)
傷害 (0)
練習法 (2)
選手評論 (0)
ジュニア (1)
アクセス数
総アクセス数: 295690
今日のアクセス: 35
昨日のアクセス: 33
RSS
ボレーはなぜスライス?
[ボレー]
2012年8月14日 17時44分の記事

今日の記事は3月の焼き直しです。
前回も無料でした
ぜひみなさんに読んでほしいので再度の登場です。


さて、スライスにする一番の理由は
時間がないからです。

打法には2通りあります。
トップスピンとアンダースピンです。
アンダースピンは
打ち方から、スライスといわれます。

回転量に色々
それこそ無限通りありますが
フラットというのも
打ち方から言うと
回転の少ない、トップスピンかスライスです。

さて、今日は回転をかける
スライスにするということについての説明です。




【PR】システム構築、ソフトウェア開発はイーステムにお任せ下さい


打点でのボールとラケット面の接触時間は
約、1000分の5秒といわれています。





この間に何かできる人はやればいい。
私にはムリです。

トッププロでも
ナダルが打ってきたボールに対してはムリです。

したがってインパクトで何かするというのは
うそか、錯覚です。

うそつきではなく
本当にそう思っている人はたくさんいますので
たぶん錯覚のほうでしょう。

本人は感覚とやっていることが合っているからいいのですが
それを聞いて、まねするほうは
実現がとっても難しいでしょうね。


トップスピンでも
インパクトで面を被せる
と言っている人が多いのですが
スローで見ると大抵はボールが離れた後です。



これは、私のフォアボレーの動画です。

ここをクリックして別画面で見てください

インパクトで面が少し動きますが
私が動かしているわけではなくて
ボールの重さが面を揺さぶっているのです。

それを抜かせば
一定の、徐々に上向きになっていく面ですが
変化させないで打っているのが判ると思います。

インパクトで何もしないのが間違わないコツなのです。

インパクトで面をいじったりしたら
スライスといは言えません。

お刺身でも、ハムでも
刃が当たった瞬間に向きを変えたら
スライスできないでしょう。

一定の面で薄くそぐから
スライスという異名が付いているのです。


さてスライスは時間がなくても対応できる。
ボールがバウンド後に滑る、等のご利益がありますが。

一番の目的は
あたりの調整です。

つまり、飛び過ぎないようにする。

回転をかけるということそのものが
スピードを殺すことになります。

そしてスピードを殺せる分
強くも、ちょうどよくも調節できるのです。

フラットですと
アウトしないことで精一杯になって
コントロールどころではないのです。

逆に、コントロールしやすい分
ローボレーだと
スライスのほうが
ぎりぎりまで、スピードを出せるのです。

だから、滑るともいえる。

ボールの勢いを殺し
しかも殺しすぎないで
ちょうどよくコントロールできるのが
スライスボレーなのです。



このブログへのチップ   400pts.   [チップとは]

[このブログのチップを見る]
[チップをあげる]

このブログの評価
★★★★

[このブログの評価を見る]
[この記事を評価する]

◆この記事へのコメント(新着順)
1. ヒゲおやじ 2012年3月25日 11時54分 [返信する]
デュースサイドの前衛にいるときに、
リターンでバック側にロブを上げられると、
つなぎのバックハイボレーしかできません。

パチンと叩くバックボレーを打つコツを
動画で教えていただければ幸いです。

宜しくお願いします。


 

2. レフティ 2012年3月17日 6時5分 [返信する]
おはようございます。
スライスのメカニズム、解説有難うございます。

5/1000の瞬間、いきなりその瞬間で、切り替えるのは無理。できるかぎり面を固定し、上下動を大きくしてスライスをかけるということですね。

コントロール性が高い分、強さも長短もコントロールできる。

サークルの先輩のいう速い球も、その瞬間、スライスをかけることで、球を殺してコントロールできるということなんですよね。飲み込みが悪くすみません。どうしても確認をしたかったもので。


 


◆コメントを書く

お名前:

URL:

メールアドレス:(このアドレスが直接知られることはありません)

コメント:



◆この記事へのトラックバック
トラックバックはありません。
トラックバックURL
http://kuruten.jp/blog/tb/matsu-tennis/199569

Copyright (c) 2008 KURUTEN All right reserved