くる天 |
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プロフィール |
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松原雄二 さん |
松原雄二のテニス技術解説 |
地域:神奈川県 |
性別:男性 |
ジャンル:スポーツ 球技 |
ブログの説明: プロのテニスを基本とした松原コーチ独自の理論により、テニス技術をやさしく解説し、指導する。 |
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フォアのインパクトは |
[フォアハンド] |
2012年8月28日 16時27分の記事
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今日も無料の設定 以前も無料だった記事の焼き直し。
大事な基本話なので、もう一度読んでもらいたい。
さて、今日もフォアハンドの基本 プロはインパクトでしっかり前向きになる。 大昔はしっかり横向きで構えるのが基本だった。 いまどきのというか もう30年も前から プロはインパクトで前を向いていた。
今日も基本中の基本 耳タコ話なので無料の設定。
考えてみれば当たり前 一番重要なのは 構えの形ではなくインパクトの形。
インパクトが正しければ 他はすべて違っていてもいい。
構えが重要なのは それがインパクトに影響するからなのだ。
だから構えも大切なのだが。
プロはインパクトでは前向き。
だから、緩いボールに対しては しっかり横向きに構えて 上体の回転を使う。
早いサーブのリターンなどは あまり横向きにならない。 肩の線だけ動かして、ちょっと横を向き インパクトで前向きを作る。
前向きならしっかり振りぬけるから 強力なボールが打てるのだ。
しかも、いつでも同じ形でインパクト
だから、何本でも、安定して打ち込むことが出来るはず。
もちろんプロは 前向きになりようのないボール 遠いボールや凄いサーブなどは 横向きにならないこともよくある。
しかし、なれる限りは、 インパクトでしっかり前向きなのだ。
だからもちろん、フィニッシュは前向きより先へ行っている。
基本はインパクトにある。
しっかり前向きだ。
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