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くる天
プロフィール
松原雄二のテニス技術解説-ブロくる
松原雄二 さん
松原雄二のテニス技術解説
地域:神奈川県
性別:男性
ジャンル:スポーツ 球技
ブログの説明:
プロのテニスを基本とした松原コーチ独自の理論により、テニス技術をやさしく解説し、指導する。
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2012年10月5日 21時51分
チョップとは
以前にレフティーさんからいただいた質問の答えです。


一昔前、スライスはチョップショットにならないように言われました。
チョップショットとは、なんでしょうか?普通のスライスとどう違うのでしょうか?
前回スライスの回転のことでお聞きしましたが、チョップショットにも使い道があるんでしょうか?


私の答えです。

今日も無料の設定です。

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2012年9月19日 16時27分
最近のスライスはその2
今日は以前も無料だったブログの焼き直し。

スライス話、第2弾だ。


テニスには色々ある。
われわれの大先輩たちのテニスはもちろん。
若者のテニス、特に現役のプロのテニス。
5才の子のスポンジボールまで。

その体力と相手の力量などにより
勝てるテニスのやり方は変わる。

もちろん、楽しめるテニスのやり方も。

その中で私は、トッププロたちのテニスを
自分の立ち位置にして、お話することが普通だ。

これは、プロたちが合理的なテニスをしているからで
これからの日本のテニスのベースにもなってほしいからだ。


スライスの意義はプレーヤのいるレベルや年齢で
もっとも差の出るところ。

50才以上のベテランなら、フォアハンドも含め
スライスオンリーでもかなり勝てる。
むしろ有利かも。


カルロビッチにネットを取られたら確かに抜けない
でも、これはジャンルの違う話で
彼とは絶対に対戦しない。

打ち合いも長くつながるので
スライスの役割も多く、回転量の加減も出来る。

だから、これ以上の年代の人たちには
色々なスライスを使う人がいる。

これも、1つの現代テニスなのだ。

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2012年9月18日 16時19分
最近のスライスは
大昔はバックといえばスライス
木のラケットのころ

ラケットがアルミからカーボンに変わっても
しばらくはそうだった。

だからスライスだけですべてをやる。

攻撃も守備も
つなぎもパスも

だから、パスにはフラットに近い球質
つなぎは回転多目、といった感じ。


それに対し現代はぶん殴り系は
両手バックや片手バックのトップスピンの担当。

スライスの役割は変わってきている。
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2012年6月22日 13時18分
ぎりぎりボールの返球
守備範囲を広くし
出来ればそこからいきのいいボールを打ちたい。

もっとも難しいのは
中級者までならバックの遠いボールを返すこと
上級者ならフォアの遠いローボレーだろうか。

今日はこれらのコツについて解説する。


実は、下川井テニスクラブ
会員さんたちとプレーしたときに
ワンポイントアドバイスとして残してきたお話なのだ。


これは以前に定期購読として出ていたもの

今日は都度課金で公開する。


[続きを読む] 都度課金記事
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2012年1月6日 19時0分
ぎりぎりボールの返球
守備範囲を広くし
出来ればそこからいきのいいボールを打ちたい。

もっとも難しいのは
中級者までならバックの遠いボールを返すこと
上級者ならフォアの遠いローボレーだろうか。

今日はこれらのコツについて解説する。


実は、先ほど、下川井テニスクラブで
会員さんたちとプレーして
ワンポイントアドバイスとして残してきたお話なのだ。

[続きを読む] 定期購読記事
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