集団的自衛権フグは肝を外せば食べられる | |
[政治] | |
2015年6月20日 11時10分の記事 | |
法制局長官たる者の例えである。しかし、ふぐ料理店の客が、ふぐの調理師免許を持っている板前に対して「お前のような捌き方じゃ毒が混入するわい」と言って、包丁を板前から取り上げ、内臓込み混みの“ふぐちり”を提供するに等しい行為という例えはどうだろう。 憲法の実質的番人といわれる内閣法制局の長は、あくまで憲法にこだわり、愚直なまでに厳格な法解釈者であり、嫌われようと、徹頭徹尾憲法に忠実でなければならない。政策論者であってはならず政策のために憲法を曲げてはならない。 とすれば・・・
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◆この記事へのコメント(投稿順) | |
1. fuuraibou 2015年6月20日 15時30分 [返信する] 91才の東大名誉教授・石田雄氏が「戦争に向かった戦前と似ている」と言っています。 国会で昨日は徴兵制の論議をやってましたね。 意に反する苦役なので「憲法上許容されない」と法制局長官も菅官房長官も答弁してたが、隊員のなり手が減ったら憲法解釈変えますね。 「日本会議」と連携する国会議員の組織「日本会議国会議員懇談会」に国会議員が289名参加しているらしい。ああ恐ろしい。
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