二度も原子力の被災しても | |
[政治] | |
2017年3月12日 13時57分の記事 | |
東日本大震災、福島原発事故以降の日本の原子力発電への姿勢が変わったか。原発ビジネスは東芝の苦境は衝撃であり、官僚は逃げ腰、 民進党は電気労連の50万票欲しさに脱原発の前倒しに踏み切れない。 思えば、広島長崎の大量殺戮の原爆の政治的後遺症は、原子力は怖くないという米のおしつけ原発に。この大量殺戮のつけは福島原発事故に引き継がれたといってよいのであろう。 日本の大企業が原発に参入し、国の基幹産業になっているとはいえ、その利権をそのまま推し進めようとする政権の姿勢に明日はないといえよう。
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