皇居が炎上したという話 | |
[政治] | |
2017年3月20日 20時55分の記事 | |
東京大空襲、皇居は空襲から外されていたとされるが、実は消火できず炎上焼失した。あまり知らされていない。その際多くの消防隊員は身を守ることができず犠牲となった。水が出る?まで消防ホ−スをもって持ち場を離れられなかった。いやしくも皇居をお守りするという苛酷な拘束のもと火の中動かず人間スプリンクラーをさせられたのだ。 東京は燃やすものがないというまで焼夷弾で焼き尽くされた。推定10万人にのぼる大量殺戮だ。 広島長崎の原爆による大量虐殺にも匹敵する、人道に悖る惨禍である。 誰が、この結果責任を負うのであるか。 もとより、戦争遂行主体は軍部であるが。 常に戦争は内閣の手により起こされたという歴史的教訓。 日清日露の戦勝に思い上がった富国強兵政策と天皇主権と軍国教育が遂行させたのであった。多くのアジアの民族を殺戮し、同胞をも同じ大量殺戮の憂き目に負わせた戦争遂行責任は歴史により断罪されねばならない。 愚かなり・・・・
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