憲法改正よりも森友問題を | |
[政治] | |
2017年5月3日 15時46分の記事 | |
2020年憲法改正施行と叫ぶ分子がいて、こんな短期間でどうしてもやり遂げたいという。やはり九条である。 自衛戦争の名のもとにあらゆる戦争は遂行された歴史的実証もさることながら、戦争責任は誰も取らないのでは任せられぬというもの。 森友官有(国有)土地格安払下げも、証拠隠滅(復元できるようだ)で責任を取ろうとしないものに、なおさら任せられぬというものだ。 アジアの緊張は平和国家日本が率先して融和に努めねばならないのに、勇ましく護衛艦の出動をして何するものかだ。 国の指導者はやはり結果責任。ただ、暴走させないためには国民が賢くあらねばならない。国民が憲法を守れるか、欺瞞に満ちた二重舌を見抜くことだ。 おろかな国民でよいはずがない。
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