安倍一強政治の次に目指すもの | |
[政治] | |
2017年6月16日 19時38分の記事 | |
もちろん憲法改正(改悪)なのだが。300万人もの同胞と幾多のアジアの民族の犠牲の反省に立った憲法秩序を転覆したいわけであるから。 民主主義、平和主義の規範に立った象徴天皇をまず退位に追いやったのも実績としてあげられるのであろう。 ただ、その手法は独裁的で、詐欺的色調を帯びている。これを見抜き、その導く先に無責任の体系が待ち受けていることを知らねばならない。今のままでよいとする若者層はそこを見ないのは怠慢なのである。 好戦的歴史修正的立場から、特定秘密保護法・集団的自衛権・共謀罪そして憲法改悪を成し遂げようとしている。 一刻も早く退陣してもらい、違憲立法は国会の立場から改めていかねばならない。 それには、最後の総理などとこだわりを捨てて、幹部を入れ替えて野党勢力の再起を図らねばならまい。 今のままでは政権与党を利するだけの野党であるからだ。
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