追い詰められての解散 | |
[政治] | |
2017年9月17日 7時50分の記事 | |
国民に信を問う解散総選挙だが冒頭解散の可能性も。拒み続けた国会開催が好機に見えてきたわけだ。 安倍政権はこれ以上森友加計問題で墓穴は掘れない。今繰り返す北朝鮮のミサイル発射も好機に映るのだろう。北の最終目的は米との有利な平和条約和解だ。 国民の恐怖感に乗じて攻撃型戦力をもって対決姿勢を見せれば自らの失点を挽回できるとでもいうのであろう。 一方、もたもたする野党勢力の足元を見られたとはいえ、実は野党・国民には上から仕掛けられた攻撃(解散)に一致して行動する機会が与えられたわけだ。 延命解散はこれで何回目か。 策を弄し、国民を欺けるか? 国民は当事者として短期の行動が求められている。
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