果たして疑惑は選挙で晴れるものなのか | |
[政治] | |
2017年9月18日 7時19分の記事 | |
涜職の罪というのがある。公務員の罪である。国会議員もしかり。かつては天皇への罪として軽くはなかった。その伝統は国民主権となっても変わらない。「一点の曇りもない」という説明は誰が見てもおかしいだろう。 解散総選挙で悪は洗浄できるものなのか。できはしまい。 汚れた手ではなにをするにも疑惑はついて回る。 国民の魂である憲法に触れることなどできないではないか。歴史を否定する修正主義は本来そういう不遜な要素を孕んでいるのではないか。 北朝鮮に対しても、対話の一言も出ない、対決姿勢一辺倒(これを選挙の大義にすれば笑止)は、好戦的分子のなせる業なのであろうか。
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