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希望の党の公約に何を見る
[政治]
2017年10月6日 23時40分の記事

その右派勢力であることだけはわかるが民進合流に見られる踏み絵的扱いの協定誓約書に見られる陰湿なイメ−ジダウンは拭えない。表と裏の裏が露呈したからである。全国民が見ている中であった。
 表だけではわからない。
さらにその選別で合流を拒否され立憲民主党の設立の契機となったのが立憲主義という歴史の流れに逆行する安倍自民党と変わらぬ歴史修正主義的立場であった。
 世の認識は安倍政治と政策的には大差ないという点である。
日本国民は判官びいきである。
 立憲民主党の枝野氏に同情とシンバシ−が集まった。「希望」が懲りずに対立候補を送るという。ここではすでに与野党の対決?が見られそうだ。小児病は避けられないか。
 歴史上ナチスは国家社会主義労働者党を名乗って登場した。国家を除けば表と裏が正反対であるのが分かるであろう。うそなのである。
 ナチスの本質は迫りくる共産主義革命に対する小市民的恐怖に基づく痙攣であった。外においてはソビエトロシアに侵攻し、内部においても民族差別とユダヤの大量殺戮であった。
 日本ファシズムも大東亜共栄圏の名のもと裏は同様なアジアの他民族への侵略であった。
 ままよ、選挙戦は事実上始まっている。
安倍政治の継続を問うことだけははっきりしている。
政権選択選挙として民進の廃止再興もかけて選挙の洗礼を受けなければならない。
 一握りの良心があるなら、野党勢力のたたき合いは慎まなければならない。日本の未来はやはり国民の選択にかかっている。

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