史上最低級の投票率で政権の信任 | |
[政治] | |
2017年10月22日 21時22分の記事 | |
大型台風の影響もあるがほぼ史上最低の前回総選挙投票率と並ぶ53.6%推定投票率で続投の信認は決まったとされる。かつての選挙に比較して前回も今回も約1700万人の人が投票に行かなくなっている。この傾向は変わらない。 小選挙区制は二大政党を前提とする。一大政党小党分裂の選挙制度ではない。それが国民の意思を体現できないのであれば制度不備と言わざるを得まい。 いずれにせよ、安倍政権の続投が決まった、安倍五連勝となった。手詰まりがあれば選挙で乗り切れることになるのか。森友・家計汚職はどこまで解明され国民の疑念が晴れることになるのであろうか。今後の動向も一寸先は闇か? 外交も、日本スル−が世界的な潮流である。北はこの選挙の期間はミサイルも原爆実験もしなかった、安倍が危機を煽り利用の恰好の材料であったものだが、北も日本をスル−なのか。 日本外交は平和主義・協調主義の特色はあるのだから、日米安保のなかでも独自性を発揮しスル−されないようにしないといけません。
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