北の有事にまず狙われるもの | |
[政治] | |
2017年12月10日 12時19分の記事 | |
日米安保のもと日米防衛ガイドラインは明らかに変化し米は日本防衛から消極後退の姿勢を強めている。 一方北は金日成以来核開発を進め、向こう一年以内に米本土を狙える核弾頭付きのICBMの完成である。 トランプはいわば戦略を持たず、短絡的な徹底的にたたく主義。そのトランプと仲良しと内外ともに公知とされる安倍。 なかよし政治の得意者にしてみれば、米が守ってくれるだろうというのだろう。逆に言えば日米一体として在日米軍基地を含め日本の首都は韓国同様真っ先に標的になる。東京は最有力標的だ。日本独自の戦争をしない戦略を打ち立てることが憲法上も求められる。例えば北とのホットラインの構築。ちゃんと対話することだ。 圧力一辺倒の安倍の姿勢では必ず偶発的でも反撃があるのは目に見えている。 平和国家が巡航ミサイルを平気で持つことの違和感に警鐘を鳴らさねばならない。
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