| 鼻血作戦に大賛成の政府とは | |
| [政治] | |
| 2018年2月4日 11時5分の記事 | |
米トランプのこの作戦一言で言って幼稚である。賛成する日本政府も同様だ。ロシアの小型戦術核を使った演習に触発されたとされるが、思い付きが先行する幼稚な頭の考えそうなことである。 在韓米国人の被害、日本国への甚大な被害に責任が持てるのかだ。 軍事的にも効果的爆撃は潜入して爆撃指示をしないと効果は上がりにくい、やはり上陸作戦による歩兵による核関連施設の制圧によらざるを得ないというから即時的効果は期待できない。 それにしても不用意な発言を繰り返す政府関係者。もう降りてもらってよかろう。政権もだ。そのような結果に責任は持たないのが常識となっている日本国民が望んでいない政府だからである。 小型核といかにも最小限度の響きを持たそうとしているが、その威力は甚大で放射能汚染は半世紀たっても消えないものである。 作戦決定及び実行者こそ、緊急避難的にでも阻止せねばならないところであろう。敵味方にかかわらずだ。 鼻血を出させればおじけづくという、いかにも、その発想は子供の喧嘩のごとく人間認識に欠けている。相手は核を使用する相手である。例のごとく脅してディ−ルなら乗らないことである。相手にするのが愚かであろう。 唯一の被爆国、福島の二次的被爆の稀有な国である。好戦的政府は戴かないのである。
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