財務省の役人の仕業ではない | |
[政治] | |
2018年3月14日 21時8分の記事 | |
いわゆる森友交渉記録・決裁文書の書き換えではなく改竄である。国会(国民)を欺く意欲に満ちている。どうして役人ができようか。財務省は刑法に触れ三途の川を渡るようなことを行う役所ではないという。 では誰が。必死でかばえば(指示命令に基づき)国税庁長官に栄転ができ、用済みで捨てられる、籠池氏もそうではなかったか。 見えてくるのは安倍昭恵夫人の関わり、加計では首相とごく近いお友達だ。 役人に罪をかぶせて幕を引きたいのはわかるが、それで収まる情勢ではなさそうだ。 いずれも、日本会議に起原をもつ、国家主義者、歴史修正主義の実践者であった。 日本を取り戻すといい、その先には欺瞞に満ちた、ゆがんだ利権者に便宜を図らんとする偏った行政、政治があった。 いかにも、無責任な世界を引き連れたこのような者たちに誰が日本の将来を任せてよいなどと思うだろうか。 これを機に表舞台から消えてよいと思う国民は数少くなかろう。
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