安倍外交は蚊帳の外 | |
[政治] | |
2018年4月1日 14時46分の記事 | |
金正恩氏の中国訪問は世界を驚かせたが、中国から米韓への報告はあっても日本への報告はなかった。忠実であった米追従の日本はまず鉄・アルミニュウムの高い関税がEU韓国が適用除外になったにもかかわらず適用対象国とされた。しかも安倍の微笑みの裏にトランプから米国利用の不信が投げかけられた。 経済は一流政治は二流でよかった時代は終わった。経済が一流でなくなろうとしているからだ。アベノミクスの功罪もあったのだろうが。 外交は策略。地球儀外交は経済人を連れてお金をばらまくだけ。中国や北を包囲するかのような圧力一辺倒。 これでは、北は敷居をまたぐことは出きないというはずである。 北とは拉致という不幸な出来事を引きずり、国交もなかった。 大した理念もなく、圧力と対決だけを強調する姿は何様かと思わせるとこが多分にある。 転換点であることは間違いない、政権交代とともに、北には戦後賠償に相当する経済援助が効果的であるし、国際協調主義平和主義は依然として世界に通用する理念であることに思いを致すところであろう。
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