このブログのトップへ こんにちは、ゲストさん  - ログイン  - ヘルプ  - このブログを閉じる 
話せばわかるの深い意味
 
2018年5月2日 19時59分の記事

かの犬養毅が青年将校に襲われ暗殺されたときに本当に発した言葉である。
 撃たれた首相はまだ意識があって女中に「いま撃った男を連れてこい。よく言ってきかすから」といったそうである。対話がいかに大事か暴力に対しても対話でこたえようとするか。政治家の信念には心打たれる。
 憲法記念日を前にして、日本の平和主義は、対話をもって、つまり外交交渉をもって平和となし、武力を用いてはならない、たとい武力に対しても対話で答えよと右の言葉は諭しているようにみえる。
 アジアの平和は対話と外交交渉で・・
抑止力、武力には武力を、集団的自衛権行使、先制攻撃を唱える分子に聴かせてやりたい言葉でもある。

【PR】Licom高画質ライブ配信・通話システム



このブログへのチップ   0pts.   [チップとは]

[このブログのチップを見る]
[チップをあげる]

このブログの評価
評価はまだありません。

[このブログの評価を見る]
[この記事を評価する]

◆この記事へのコメント
コメントはありません。

◆コメントを書く

お名前:

URL:

メールアドレス:(このアドレスが直接知られることはありません)

コメント:




◆この記事へのトラックバック
トラックバックはありません。
トラックバックURL
https://kuruten.jp/blog/tb/mb/408273


Copyright (c) 2006 KURUTEN All right reserved