外交交渉のイロハも知らぬか | |
[政治] | |
2018年7月1日 17時16分の記事 | |
外交の基本は、相手のあること。地球儀外交と称して包囲にもならない周辺国に金をばらまくだけの三流以下外交。金が要らぬという国はめったにいない。 相手が変わるとこちらも対応していかねばならない。自国の国益があるからだ。北が変わるというとこれに対応してこちらも変えていくこれが外交の基本。何もしていない。米頼みの、これを抱きつき外交と称するとされる。北は抱きつかれはしまい。 圧力一辺倒。これでは相手を変えてやろうといわんばかり。戦争態勢の延長では。外交交渉というよりも一種の戦闘行為に匹敵する。 これでは外交交渉能力はゼロというべきか。 ましてや、国交のない国を相手。 余程の信頼関係の構築を必要とする。 ホットラインも駐在事務所も置かない。民間の力も借りない。 他力頼み。よく国の代表が務まる。否、元首ではないから代表などではなかった。
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