トランプ対中関税率は別の意味 | |
[政治] | |
2018年8月17日 16時45分の記事 | |
アメリカのトランプ保護主義はどこへ落ち着かせるか、が課題でEUは米から20%割高でも大豆・液化天然ガスを買い入れロシアからは安く買えるにもかかわらず、落ち着かせようとしている。 中国は知的財産権侵害の意識はなきに等しい、泥棒と同じレベル、と揶揄される。国際仲裁裁判所の南シナ海の領有権主張が退けられたにも拘わらず依然法の支配は守れない。大国の中ではレベルが劣るといわれ久しい。 トランプの高関税措置は一種のそれらに向けた制裁的色合いが大きい。 一人独裁を習近平が立ち上げたにもかかわらず中国 共産党の中国人民の支持は弱まっているのではないか。ましてや習一人体制でカリスマ性においても理論的レベルにおいても決してスバ抜けたものではないことだけは明らかであろう。
| |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 評価はまだありません。 [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント | |
コメントはありません。 | |
◆この記事へのトラックバック | |
トラックバックはありません。 トラックバックURL https://kuruten.jp/blog/tb/mb/413852 |