立憲の出番では | |
[政治] | |
2018年8月19日 6時53分の記事 | |
自民党総裁選三選確実と言われるなか、臨時国会で改憲案を国会に出すといわれるなか、本性は既に集団的自衛権行使容認の安保法という下位法で憲法9条を蹂躙する事態となっているのを改憲で正当化しみっともない憲法を廃棄する。 この手法はナチスが全権委任法という下位の法律で民主的なワイマール憲法を葬ったのと類似否同じと指摘されているではないか。 ままよ、立憲主義を掲げて登場した立民。黙っている場合ではなかろう。 傍観は許される筋合いではなかろう。草の根はいいだろう。しかし、政党として明確に阻止できないのであれば、その草の根もできなくなるであろうことを認識すべきである。 反対の為の政党として55年体制を担った社会党は凋落したように、反対の立場に安住はないのである。 しからば、政権を取るといわねばならないことを、それ以外にないことを知るべきなのだが。
| |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 評価はまだありません。 [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント | |
コメントはありません。 | |
◆この記事へのトラックバック | |
トラックバックはありません。 トラックバックURL https://kuruten.jp/blog/tb/mb/413909 |