野党の力不足というけれど | |
[政治] | |
2019年3月18日 9時41分の記事 | |
なんといっても、民主党政権の失政が大きすぎた。 今あるのはカケラに過ぎないのだ。カケラの野党勢力をいくら集めてもカケラ以上になるはずもない。 ことは、民主失政の総括をしないことには始まらない。 政権与党は野党勢力に助けられて、せせら笑いをしているのではないか⁉️ 卑しくも、国民の期待を背負っているにもかかわらず、決められぬ政治とばかり消費増税にあろうことか野党自公と与した。決められぬのは民主政の力学が正常に働いている証拠にも拘らずだ。 野党は与党に代わって政権を担うと言うだけの迫力、政権奪取の戦略がなければならない。批判だけでは許されない。野党安住の地はないのである。安住の傾向は怠慢とも取られかねない。 理論において、選挙運動において、力を国民に示し、日本を再び経済において復活させ復興させ、たとえば廃炉ビジネス、省エネに支えられた経済成長、国民が安定的に産み働き、世界をリードするような労働社会基盤、非正規派遣は反対だ、それには政権による賢明なる政策が不可欠、アベノミクスに代表される、格差を拡げることを目途にする政策に成功はない。 日本を成功に導く救国の綱領を寸暇を惜しみ、寝食を忘れて練り上げてみてはどうか野党諸君。
| |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 評価はまだありません。 [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント | |
コメントはありません。 | |
◆この記事へのトラックバック | |
トラックバックはありません。 トラックバックURL https://kuruten.jp/blog/tb/mb/424338 |