野党が如何に政権をとるか | |
[政治] | |
2019年8月6日 20時11分の記事 | |
こんどこそ政権交代を過去の二の舞を踏むことなくだ。その道筋が一つ見えてきた。山本代表の率いるれいわ新選組だ。 なぜか、与党党首が恐れるまでの勢いは既成の政党にはない求心力をもつ。素直に政権を取るというところがすがすがしくも新鮮だ。 そこは、大企業富裕層優遇、嘘と忖度まみれの与党政治に飽き飽きした国民の自然な意思の発露がある。 野党連携もこの核を中心に集まれば政権交代も夢ではあるまい。 民主党政権の失政を謝罪する反省の動きは見えないようなので、なおさら、このれいわの動きは注目に値するだろう。 低い投票率で支えられる政権与党。それでも、投票率を上げさせるインパクトを内に秘めている新しい勢力の誕生に期待したい。
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