トランプ二期目を阻む要因 | |
[政治] | |
2020年1月16日 12時40分の記事 | |
今年の11月アメリカ大統領選に本格的に突入したといえるが。ウクライナ疑惑で大統領弾劾手続きが上院でも受理され進行している。 やはりことは重大である。心理的に追い詰められたトランプ氏の取りうる道は岩盤支持層を固めることか。 とすればイスラエル偏重、キリスト教福音派、それから、人種差別レイシャリズム?排外主義? かなり偏ってはいまいか。イラン革命防衛隊の司令官殺害はイスラエル派に訴えるものだと思われるが、大統領の資質を問う声はキリスト教福音派からも出ているといわれる。 アメリカファ-ストは確かに聞こえは良いが、思考の幼児化の裏返しともいわれる。退化である。 アメリカの良きものデモクラシー、インディペンダント。氏は人権に関心を示さないが、アメリカの良きものを失わせる恐れも指摘されているではないか。 経済が好調なうちは現職有利と言われるが、かの、ラストベルト地帯の支持もあやしくなっているという。 奇をてらい、戦闘を起こすは、危険な懸け。対イランはギリギリのところで押し止まってはいるが、不安定要因として収まる気配を見せていない。 二期目をやりたいばかりに躓きはすでに起きている氏の周辺なのではないか。
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