抗体検査の結果0.6パ-セントの日本人が罹患か | |
2020年5月17日 19時37分の記事 | |
アメリカニュ-ヨ-ク州での抗体検査が大規模におこなわれている。5/1の時点で州は12.3% 感染の大きいニュ-ヨ-ク市は19.9%の人の抗体が検出された。無症状感染者も分かり、治っている人も含まれる。感染の実態把握、経済活動の指針にもなる。 日本もやっと六月から一万人規模の抗体検査へ。現在500名で調べた結果が抗体保有者がなんと0.6%と。つまり、99.4%の人が感染を避け得ているのだ。驚きの数字。 つまり、手洗いマスク三密の回避外出自粛を国民が守って、心配されたオ-バ-シュ-トを避け得ている。なんと、今のところはジャパニーズミラクルかもしれない。 しかし、気のゆるみは自ずとコロナの襲来を呼ぶことになるので、暑く湿気の高い夏場を過ぎて、寒くなり始める秋冬の第二波が心配になるところである。治療薬、ワクチン、ICU機器などの医療体制を準備して、第二波、第三波に臨みたいものである。
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