2020年3月30日 11時32分 |
本当に毒性は低いのか新型コロナ |
どうもおかしい、新型コロナウイルスの遺伝子配列はSARZ2型だという。あの致死率の高いSARZの仲間。見せかけは弱く見せかけ一皮むけば猛毒。 無症状で軽く見せかけ油断させて、後半急激に悪化し命を奪う、志村けんさん倦怠感から入院し陽性判明から死亡までが6日とあまりにも短く急だ。まだ十何年もいきられたでしょうに。健康に気を付けられていたという。治療法がなく対処療法しかないのだ。それにしても世界の感染拡大のありようがはあまりにも爆発的なのには息をのむではないか。それがこのウイルスの特徴か。 このウイルスの策略に標的にされたのが活動の多い若者。感染させ拡散させることまで目論んでいる。さても専門家も騙し若者は軽くて済むなどと植え付けさせた。 専門家、あの原発事故でダメだったのではなかったか。 検査の脆弱は大丈夫か。隠蔽体質森友加計よろしい政権には検査少なく感染者少なくは聞こえは良かろうが取り返しのつかないことのないようにオリンピックに遠慮してロックダウンを遅らせるなどとんでもないのではあるまいか。 |
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2020年3月29日 13時2分 |
極端に少ないPCR検査が感染爆発に |
八割の感染者が自然に治るからというのがその理由らしい。残りの二割の患者に集中すればいいと。果たしてそうか?日本のウイルス検査体制は問題ないのか。 ホームドクター制度の充実したドイツは普段から健康状態が把握されているので電話やメールでPCRの検査も依頼でき週50万件。日本は1万件にも満たない。電話でセンターにつながりにくく断られる場合が指摘されているではないか。 検査数が多いほど全体状況が把握しやすく対策が立てやすくなるという。 如何に医療体制が当面整っているようでも、(実態はギリギリの状態)検査を甘く見たために若い人は感染に気付かず人に移して回ることも考えられるではないか。感染した以上軽症でも隔離が必要である。 患者数の爆発に追いつかない医療崩壊が起こった時死亡率の上昇は目も当てられない状況になるのではなかったか。 ずる賢いウイルスは致死率は下げても感染力を伸ばし見かけは症状を出さないように油断させる、感染者数を上げれば死者の絶対数は増えるではないか。こうしたウイルスの策略に打ち勝つには、検査が最も有効なのではないか。ウイルスのDNAに一歩後れを取った日本の対策なのではないだろうか。 毎日200名近い感染者が発生している由々しい事態だ。感染爆発にならないよう祈るが祈るだけでは駄目であろうが。如何。 |
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2020年3月24日 19時19分 |
東京はオ-バ-シュ-ト感染爆発の兆候か |
極めて由々しい状況が囁かれている。感染経路が分からない感染者が続出しているのだ。連日十人前後の感染者の発生の約半数が感染経路不明だ。3/23はコロナ感染者16名のうち7名が感染経路が分からない。うち5名は帰国者で外国の感染地帯での感染の可能性がありこれは特定されている。 合計すると管理下に置けない感染経路不明個数が20をはるかに超えている。絶望的と言われるラインではなかったか。 一気に感染爆発が数千から万へと拡大する。アメリカ・ニュ-ヨ-クではそのようだ。 そうなると患者受け入れベット数の増設。最悪都市封鎖ロックダウンも止むを得ない事態となる。 世界は感染者数が30万人を越えパンデミックは加速しているコロナ第二波はこうした中での目立った動きと言えるのだろう。 個人のレベルで感染を防止するのは密封換気の悪いところを避け手をこまめに洗い人混みを避けマスクを着用ということなのだろう。 |
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2020年3月22日 21時19分 |
コロナ第2波が来ている |
武漢発コロナ第1波が世界に日本に来た。なんとか日本は持ちこたえているように見えるが。実はすでに第2波が来ているという。 第一波はダイヤモンドプリンセス号など。第二波は厳しい戦いになるであろうという。 感染経路の分からないクラスタ-が管理下に置けないとなると20箇所も発生すると絶望かもしれないという。 このウイルスは肺が真っ白になり炎症により呼吸ができなくなり命を奪う。 抑えられないクラスタ-が見逃されるとある日オ-バ-シュ-ト感染爆発が起こりもはや日本とて手に負えなくなる。都市封鎖のようなことになる。医療崩壊だ。 現在既存の薬でこのウイルスに効く1200種類をしらべ喘息の薬オルベスコ、アビガン(中国で正式承認)などが見つかっている。また、ECMO体外式の呼吸器を日本で使用して重篤患者が回復している。 台湾などの成功事例厳格管理丁寧な説明に学び早期に収束に向かわせたいものだ。 |
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2020年3月1日 11時33分 |
陰性が陽性に変わる新型ウイルス |
2/25広東省でコロナウイルスで退院患者の14%が再度陽性になったと衛生当局が発表した。これはクル-ズ船ダイヤモンドプリンセス号で陰性で下船後自宅で陽性となったり"再燃"の現象が。大阪府在住のバスツアーガイドが1/23発熱・陽性を確認後陰性で2/1退院後2/19喉の違和感胸の痛みが出て2/26再び陽性となり再入院している。 つまり新型コロナウイルスの生存力の高さが認められるということか。ますます厄介な。抗体ができれば一般的なウイルスは撃退できるが新型は残るというものなのか。とすればこれまでにないタイプの感染症となる。残るといえば結核菌という恐ろしい病原菌一度罹患すると一生体から排出できない、体力のある人は石灰化して体の奥に閉じ込めることができるが体が弱ると再燃する。 この新型は体外で外気に触れると数時間から半日で死滅するものの 一般は鼻や喉で増殖するが新型は喉の奥にある気管や気管支で増えやすく肺の奥深く入り込み重症化するという。検査で検体は喉の浅い部分で取るため再燃と見えてしまうのではないかともいわれる。 出来れば感染しないに越したことはない。触れても10分から15分後に感染するといわれるのでこまめな手洗い。うがい、水で洗うだけでウイルスは死滅するとされる。 手洗いの習慣のない中国内陸部で起こった大規模感染クラスタ-、イタリアも手洗い習慣ないであろう。手洗いの習慣のある日本でなんとか感染拡大を抑え、マスク、イベントの抑制など、あらゆる手を尽くしてウイルスとの戦いに勝ちぬかねばならない時である。 |
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2020年2月14日 21時21分 |
封じ込めできないウイルスか |
こうした悲観的な見方が出ているという。SARZは感染ル−トを断つことで抑え込めたという。新型コロナウイルスCOVID-19は全て感染拡大に後手後手に世界は回っている。 日本において静かに広がった感染拡大が国内各地で端緒を見せだしている。裾野はもっと広いはず。感染ル-トが追えなくなるケースが出てきて。無症状で感染するウイルスだから始末に負えない。可能な限り疫学的追跡を行い見える化を計る。これがまさにウイルスとの戦いだ。長引かせずオリンピックを首尾よく終わらせることは日本の信用にかかわるが。長引く恐れは捨てきれない。 ウイルスの側も、できるだけ潜航し、尻尾をださず、油断させて、感染を拡大し弱い部分を殺すことで増殖を計る。ウイルスも変異し毒性を高めるかそれとも毒性を高めない代わりに感染力を高めるかなどの変異だ(このウイルスは武漢の医師によると痰を伴わない空咳が特徴で表向き症状が出ていなくてもエックス線を取れば肺炎であって、油断してしまうという)。 日本が新たな戦場になろうとしている。国民の衛生レベルを維持しつつ国の効果的検疫キットの体制を図る必要がある。 必ずや国民の協力体制で抑え込み、それが無理なら、重篤化を減らすなどウイルスとの戦いは国家的世界的人類的戦いとなりつつある。 |
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2020年2月9日 16時26分 |
一億人が死んだ感染症 |
スペイン風邪である。1918年第一次世界大戦ヨ-ロッパへ200万人の兵士を送り出したアメリカ。このなかに多数のインフルエンザ感染者がいたという。こうして国外へ運ばれたウイルスはヨ-ロッパからアフリカへと強い感染力で広がった日本へも聞いた話ではかかると体が動かなくなり間もなくなくなる。 しかし、インフルエンザで戦力が低下したのを敵国に悟られないためにこの情報を隠蔽した。こうして戦火のなか感染は拡大した。感染症は国家の安全保障を背負う要素を担った。そんななか中立を保ったスペインが感染症の情報を発信したがためにスペイン風邪と呼ばれるようになったのだ。このスペイン風邪の流行で徴兵できる男子の人口が減ったため世界大戦の終結が早まったのも事実であったといわれる。 感染は防がねばならないのに、無防備にさせる情報の隠蔽が武漢でありはしなかったか。情報発信した医師が処罰されたと聞くではないか。 ウイルスとの戦いは、人類の歴史の中で、常に繰り返されてきた。人類が勝とうとするならば協力を惜しまず隠蔽せず謙虚に事態に向き合わねばならない。 |
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2018年6月24日 20時1分 |
内陸型地震の多発は巨大地震の予兆か |
日本は地震大国。東西で内陸地震が多発している。熊本、島根、千葉、大阪北部などなど。これらは70年前の南海地震の前の状況に似ているとされる。 南海トラフの地震は過去最大級の被害が予想される。200兆円を超える被害が算定されていて、如何にたくわえがあるとはいえ、日本は世界の最貧国に転落する恐れがあるとされる。 日本列島を眺めるとプレ−トが交わる稀有な地形。世界最深級の日本海溝の深い沈み込みが見られる。深い闇溝にのみ込まれる予感。 これこそ国難。防災にお金をつぎ込まねばならない。 自然災害とは隣り合わせの日本。集団的自衛権行使容認が立法化したと好戦的軍事力強化に狂奔している場合か。憲法に軍隊を明記など。 |
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2016年4月16日 21時5分 |
熊本地震で原発は |
悪政世にはびこりて天変地異の多いことよ。福島の原発事故の教訓はどこへ。余震の恐怖におそれ慄く以上に目に見えない放射能の恐怖があるではないか。 川内原発・伊方原発はどうなのだ。 世界最高水準の安全性があるという政府見解。裁判所の判断は二分しているが。地震大国日本での基準は世界水準ではだめではないのか。 そうすると・・・ |
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2011年9月9日 21時37分 |
震災復興増税は認められるか |
復興には多額の資金が必要である。しかし、財源をこの厳しい経済状態で増税に求めるならば、景気の腰折れを招くことは必至である。減税がむしろ経済に活力を生む。しかれば・・・ |
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