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未病と病気の違いがわかる3つのポイント |
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2017年3月22日 11時2分の記事
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「未病」という言葉を聞いたたことがある方も多いでしょう。
未病とは、文字どおり「まだ病気になっていない状態」のこと。病気とはいえないけれど、確実に病気に向かいつつある状態です。
統合医療は未病を改善するうえで重要な役割を果たすはずです。
未病は、明らかな病気とは違い、病院で行う検査の数値や医師の診断では、異常が見つかりません。いわゆる「健康」な状態と同じです。
とはいえ、皆さんが大病をさけて「健康長寿」を実現するためには、未病を自分なりにきちんと把握することが大切です。自分がどのくらい病気に近いところにいるか、または病気と距離を置いているのかを理解しておくことで、大病を防ぐことができるのです。最近、遺伝子科学と再生医学が、医療を大きく変えました。
遺伝子の状態を調べる「ゲノム診断」により、個人が病気にかかる可能性が、ある程度予測できるようになったこと。さらに再生医学の進歩により、自分の血液から自分の臓器ができる可能性ができたことです。
まさに再生医学は、エコ医療です。セルフケアとは、自分で自分の健康を守るという考え方です。
では、「未病」と「病気」の違いがわかる3つの大事なポイントです。
- 急激な体重の減少
- 頭痛
- 手足のしびれ
の3つです。 いつもと変わらない食事をしているのに、1ヶ月で1割も体重が減ってしまったときは要注意です。
頭痛の原因はさまざまで、眼精疲労や肩こり、カゼの引きはじめのほか、天候が悪いだけで起こる人もいます。 ところが頭痛薬を飲んでも治まらず、だんだんとひどくなる、日をおいて断続的に現れるという場合は、脳や神経の病気の危険があります。
たいていのしびれは血流の悪化で起こる一時的なもの。しかし、体の片側だけ、手と口だけに出る場合は、脳や神経の病気の可能性があります。
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