刀の分類と長さ | |
[刀剣] | |
2010年11月11日 0時17分の記事 | |
野太刀 3尺(約90cm)以上 太刀 2尺(約60cm)以上3尺(約90cm)未満 太刀:刃が下向き 打刀:刃が上向き、戦国時代以降はほぼ打刀。刀と言う場合ほぼ打刀を差す。 小太刀 2尺(約60cm)未満 脇差や短刀の総称、小刀(こがたな)とも呼ぶ 脇差 1尺(30cm)以上2尺(60cm)未満 大脇差:1尺8寸以上2尺未満(54.5cm〜60.6cm) 中脇差:1尺3寸以上1尺8寸未満(40cm〜54.5cm) 小脇差:1尺以上1尺3寸未満(40cm未満) 短刀 長さ1尺(約30.3cm)以下 用途から刺刀(さすが)、所持のしかたから懐刀・腰刀(こしがたな)、拵えの形状から鞘巻(さやまき)・合口(あいくち/匕首)などともいう 刀子(とうす) 小柄(こづか) 15〜30cm程度
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