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オランダ語版は大部分の図版が左右逆向き(反転)になっていた
 
2017年2月8日 16時11分の記事



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源内カ液共まで売って購入したのは、M・フラウシウス(M.Grausius)の訳になる1660年(万治3)アムステルダム刊行のオランn吾版であった。最初のフランクフルト版と異なり、オランダ語版は大部分の図版が左右逆向き(反転)になっていた。

源内は、表題の著者名「Jonstons」の表記砂酬まで読んでヨンストンスと呼んだのである。この本は、「四足動物、魚と海獣、無血水棲動物、鳥、環節動物と蛇竜、蛇」の6部からなっており、江漢が「竜など」と記したのも、あながち間違いではない。

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