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Asia Presswire
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本桑製薬は、名誉主任科学者である澤芳樹氏と協力し、革新的な医薬品研究開発技術の新たな章を切り開きます。
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10/11 13:01
2024年9月30日、本桑製薬は、日本工学アカデミー会員である澤芳樹(Yoshiki Sawa)教授と共に、大阪のインターコンチネンタルホテルにて「名誉主任研究開発科学者契約締結式」を執り行い、革新的な医薬品開発の新たな章を共に開きました。
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日本本桑製薬株式会社は、平成23年(2011年)に設立され、長年にわたり健康食品、医薬品、医療機器などの輸出入貿易に尽力してきました。同社は常に「品質第一、信頼最優先」の経営理念を堅持しています。2018年には、製品専門家と研究者で構成される研究開発チームを立ち上げ、より革新的で効果的かつ安全な製品の開発に取り組んでいます。チームは深い専門知識と豊富な市場経験を持ち、新ブランド「本桑製薬」を創設しました。4年の歳月をかけ、2022年に製品が成功裏に市場に投入され、2023年には複数の外用製品が大阪の熊大薬房に正式に導入され、新ブランドの市場展開が始まりました。
再生医療分野の傑出した代表として、澤芳樹教授は山中伸弥教授とともに、2012年にノーベル賞を受賞した誘導多能性幹細胞(iPS細胞)の研究成果を開拓しました。澤芳樹教授は今回の戦略的提携について次のように述べています。「私は長年、細胞生物学および再生科学分野における科学研究と臨床応用に取り組んできました。本桑製薬と共に細胞科学を探求し、最先端の科学成果を優れた製品へと転換し、健康問題の解決策を提供できることを非常に光栄に思います。」
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