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世界放浪記
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映画アース 感想 奇跡の惑星
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01/21 09:08
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昨日
『アース』を観てきました
まだ公開2週目なのに
観客は広いシアターに20人くらいかな
奇跡の惑星
母なる地球
大いなる地球
かなり映像に感動させられます
何百万の渡り鳥やトナカイの群れ
とけていく氷河
氷の世界から緑豊かな大地へ
ザトウクジラの親子
ニューギニアの極楽鳥の数々
彼らの中には
求愛ダンスをする会場を自ら作る鳥もいたり
もはや鳥には見えない
アニメーションのキャラクターのように形を変えて踊る鳥もいて可愛かった
ディープ ブルー
プラネットアース
と同じ制作はホント綺麗だった
弱肉強食の世界
ライオンが象を狩り
オオカミがトナカイを狩り
ホオジロサメがオットセイを喰う
飢えた白熊は
最後の力でセイウチを襲うが
力なく逃げられ飢えで死ぬ
そんな映像の凄さをまざまざと見たけど
渡辺謙さんのナレーションで
深く考えさせられる
地球温暖化のため氷河が早く溶けるようになり
北極圏の白熊は狩りができず
絶滅の危機にある
砂漠化が進み
象は何百キロも水を求め旅をする
ザトウクジラの主食のオキアミやプランクトンも減少している
人が文化と技術を手に入れた背景で地球は悲鳴をあげる
人は何とか開発を繰り返し
生き延びようとする
動物や植物は環境の変化に合わせ
進化をするが
環境の変化が早すぎる
最後に印象に残った渡辺謙さんの言葉
『今なら まだ間に合う』
私のアクセスアップの方法教えます。
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