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板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集
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◆『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊) 第三章 修羅場の選挙戦場から―(その七)古民と市民をつなぐ手法―鈴木恒夫氏の場合 ?
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04/14 18:32
ところで、十五年間勤務した出身会社である毎日新聞社の人たちは、頼りになったのだろうか。
「いや、なりませんね。新聞記者はあまり頼りになりません。それだけ忙しいんでしょうし、ある意味ではずぼらだし、全般的に頼りになりません。小学校のころの仲間が一番いいんです。説明しなくて済むんですから。恒さんがやるよ、でわかります。しかし、赤旗を昨日まで配っていたヤツらをひっくり返すのは、十年かかります」
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