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板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集

◆『テレビキャスターコメンテーターは本当に信用できるか』2004年10月刊 第3章 拠って立つ社会的・思想的基盤が透けて見える 鳥越俊太郎 あまりにも感情的で、横柄で、居丈高な態度が不快を招く 
01/23 07:00

〔コメンテイター(1) ジャーナリスト、評論家編〕
第3章 拠って立つ社会的・思想的基盤が透けて見える

 鳥越俊太郎 タレント気取りで取材が疎かに

 あまりにも感情的で、横柄で、居丈高な態度が不快を招く


 もう一件、鳥越俊太郎のコメントがあまりにも感情的で、横柄で、居丈高々態度であったため、聞いていて非常に不愉快になった番組を紹介しておこう。
 テレビ朝日の番組「モーニング」は二〇〇四年四月二十八日、「"人質は反目的分子"発言議員と拘束記者が生激論」というタイトルで、「自己責任バトル」を行なった。
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